フラグメント100:記憶の不良債権

2010-10-12 18:54:48 | フラグメント
さ~てフラグメントも100個目になりましたよと。ほとんどがまとまった形になっているので特に説明の必要はないかと思うが、ライアンネタの「なぜ、男・・・」はフラグメント85の「ホイミン凌辱日記」を元にしている(当然、「テメーは薬草以下だ」も)。さらに言うと、これは昔見たドラクエの同人が元ネタになっており、確かライアンが馬車から出してもらえない鬱憤を晴らすために女勇者を凌辱していたところをクリフトが目撃し、しかもその場でモシャスが解けて実はホイミンだった!てな内容だった気がする。こうして俺の頭の中で「ホイミン=オナホール」という亜空間な図式ができあがったのだとか。え、ホイミン男やないかって?だからそれが王宮戦士のグリーフなんだってwもっとも、「これなら触手のある頃の方がよかったではないか!」と言ったかどうかまでは知らないがw余談ながら、「若き勇者の苦悩と誘惑」というST色の強いDQ3の同人ではホイミスライムがストック型のエロアイテムになっていおります。


<つんつるてん> 「過ぎたるはなお及ばざるがごとし
不快感と向き合わ「ねばならない」と考えるのは病的だが、それから逃避すること「しか」できないのもまた病的だ。


さ~て来週のドラクエⅣは
ライアンです。三回も同じネタが続くと、さすがにマンネリな感じがしますな。さて次回は「ピンクの鎧はどうかと思う」「テメーは薬草以下だ」「なぜ、男・・・」の三本です。~


<高橋、出陣、リスク、新年度>  「ドラクエと『かたき討ち』
ドラ3.突然の、そして直前の再会。復讐という動機づけと親子二代での魔王退治→血の焦点化。そして伝説へ…てとこまで意識してたかはわからないが…ドラ6の不人気。巻き込みの弱さ、動機づけの不足。本当の自分を探す?ずっと夢の世界の主人公を見てきたので意識しないと成立しない動機づけ。誰にでもなりうる主人公と柔軟なシステムで幅広い層を巻き込み、最終的にはそれが「伝説」(交換不可能なもの)へなることによってカタルシスを与えるという手腕は実に見事なものだったと癒える。ムーの笑い、一般の笑い、笑いとは、笑うとは、それを理解してない根拠。


<10:30~>  
そう考えると、第一章のホイミンにしてからが重要な伏線だったことに気付かされる。ネタとユーモア。よりよくあろうとすることがより大きな悲劇を生む。郊外。感覚から逃れられない=埋没。


記憶の不良債権
いつまでも心に引っ掛かってる事柄。ゴルゴ、三人の女殺し屋…調べたらあっさり、そうかそうか、友達の歌、ミミミミミミレドレミ、ソドシドレラレドシミレドソ、カミング、美少女ハンター。予備校。I have not a positive of dogs、but I have no wish for their company.odor of dusty creatain.小説、兵士→ブラウンは心の傷、ホワイトは未来がない→色彩のイメージ、ドラの音=クライマックスの記号、ダムイタリアンズ!デリバンシランデリバンシラン。ゲール語?家族を捨てて彼と船で逃げようとするが、結局家族を選ぶ。歌…も~ぎ~たてのリズムで局長はコスモス。三歳ビガー、テープ、オカリナ…世界名作劇場?そのくだらなさを確認するのがとてもおもしろい。偶然性。
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