北陸遠征の記録:吊り橋見学から立山放浪へ

2021-08-06 11:20:20 | 北陸旅行

さっきは連続殺人が終幕を迎えそうな場所(笑)をご紹介したが、その流れで今度は吊り橋を見学。

 

 

うーむ、これも悪くはないんだけど、ちょっとばかし禍々しさが足りないね。色を真っ赤にするか、橋を木製にするに如くはなし(・∀・)

 

というわけで足早に黒部ダム周辺を見学した後、帰りの新幹線の時間もあるのでちょっと早めに移動を開始。

 

 

帰りのケーブルカーよりワンスモアカルデラ

 

 

バスを途中下車して昼食。地味だけど、あんましがっつり食べるべってモチベーションじゃなかったので、とりあえず身体が温まるものをいただきましたよと。ちなみに蒲鉾に「立山」の文字が見えますな。

 

 

これから山の方へ行くので、帰りのバスの時間を確認。いや少なひぃ(帰ってきたマスオ)!まあでもここで乗り降りする人はほぼ確実に周囲を散歩する人だろうから、20~40分間隔ってのはまあ妥当なんだろうな。

 

 

なぜかこれを見ると近未来を連想するんだよなあ・・・荒野+文明の混淆が、火星的な印象を与えるんだろうか?あるいはマッドマックス??201X年、世界は核の炎に包まれた。しかし・・・人類は死滅してはいなかった(世紀末風)!!

 

 

というわけで歩みを進めると、立山の石碑が見えてきた。

 

よかろう、それではこの世紀末風荒野をひとり散策してみようじゃあないか(`・ω・´)シャキーン


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