岐阜から一気呵成に静岡の袋井まで遠征を行い、さわやか本店を攻略した俺に、もはや何も思い残すことはない。
1~3日目までは奈良の歴史的建造物ばかり見て回っていたのに、4日目では食を求めて三千里(大げさ)のギャップよね(・∀・)
で、何事も準備期間が楽しく片付けは面倒くさい・・・とか言われるように、こっから岐阜への復路を無事にクリアせねばならんわけだが、おやおや、この空模様は一体どうしたことだ?
台風の接近は知っているが、まだ2日くらいあるんじゃなかったっけ?
とはいえ戻る以外に途はないので、四の五の言わず先に進むぞなもし
前は渋滞、そして不穏さと希望が入り混じった空。俺の行く先はどっちだ・・・
地獄でしたーーー( 。∀ ゜)
写真からはわかりづらいが、バケツをひっくり返したような雨ってのはまさにこういう状態をいうのだろう(画像はまだ酷くなる前で、この後は前がまともに見えなくなる)。
これが何だかわかるかい?
そう、今の俺は危険領域を必死に抜けようともがく獲物みたいなもんさね。
スネーーーーーク!!!
リキッドーーーー!!!!
追い詰められた狐はジャッカルより凶暴だ!!
人間死に直面すると記憶が走馬灯のように蘇ってくるものなんだなあ(違う)。
で、岐阜市内に戻って来たってワケ。
さっきとのギャップからキングクリムゾンでも発動したかのようだが、これがファクトだ。
線状降水帯とはこういうことさ・・・
ま、明日大雨じゃなければ何でもいいや(・∀・)
というわけで、長征の祝杯を挙げつつ、明日に向けて早めに寝ることにしたのであった。
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