今日は『ヘルシング』7巻を読んだ。やはり面白い。そしてありえないほどの画&話の密度。こりゃアニメ化して成功するわけないわな(^^;)狂気、密度、ギャップ、これら三つが融合しているからこそヘルシングの世界は引き込まれるのだから。そのいずれもアニメには存在しない。ただだらだらと狂ってるっぽい話が展開されるだけ。アーカードとインテグラの雰囲気が出ていたことが唯一の救い。
また、最近は『砂ぼうず』を読んでいる。こちらも面白い。緊迫感のある戦闘描写、砂漠という過酷な環境、腹の探りあいという作品の肝が、うすね正俊の画風と見事にマッチしているのだ。また挿入される煩悩orバカ話がうまい具合クッションになっていて読みやすい。アニメ版の方はまだ最初のあたりしか見ていないが、緊迫感が薄まったぶんコラージュやギャグ、煩悩ネタでうまくカバーしている印象。しかし戦闘シーンの描写は迫力があり、これから先を観るのが楽しみだ。
また、最近は『砂ぼうず』を読んでいる。こちらも面白い。緊迫感のある戦闘描写、砂漠という過酷な環境、腹の探りあいという作品の肝が、うすね正俊の画風と見事にマッチしているのだ。また挿入される煩悩orバカ話がうまい具合クッションになっていて読みやすい。アニメ版の方はまだ最初のあたりしか見ていないが、緊迫感が薄まったぶんコラージュやギャグ、煩悩ネタでうまくカバーしている印象。しかし戦闘シーンの描写は迫力があり、これから先を観るのが楽しみだ。
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