ビシュケクからチョルポン・アタの移動は何とか予定通りに完了。所要3時間半あったので、これまでの旅で見聞きしたことをざっと列挙してみた(順不同で、かなり遺漏もあるが)。
これらをまとめる機会はいつになるか全くわからんので、一旦ここで掲載しておくことにしたい。
二日目
カザフ国立博 . . . 本文を読む
アルマトイからビシュケクに来るバスで散々な目に遭ったのはすでに書いた通りだが、ホンマに旧バスターミナルは死んだのか?ということでビシュケクの北西部に行ってみたら・・・完全に滅んでました(゜∀。)いやあ、もうこれ以上ないくらいの廃墟っぷなのと、奥に見えるAの文字と翼の組み合わせが某アルストツカ共和国を連想してなんだか笑ってしまいましたよと(・∀・)ちなみに今の大統領は道路などのインフラ . . . 本文を読む
カラ・ハン朝の都ベラサグンにあるブラナ5塔に行ってきたが、元はミナレット兼見張り台だったものが、地震による損傷で先っぽが失くなったため、地面から直接大砲が生えてるみたいでおもしろかったです(小並感)。 . . . 本文を読む
「アクベシム」と聞くと「あべし」を連想し笑ってしまうゴルゴンですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
とりあえず周りに何もなさすぎてウケるんだが、この都城(スイヤーブ城)は元々ソグド人が築いた都市に西突厥が軍事基地として城を建てたものであり、西突厥勢力が瓦解した後も唐が西域支配の拠点として利用し、タラス河畔の戦 . . . 本文を読む
キルギスの首都ビシュケクで最初に目についたのは、巨大なモスクだった。
というのは、町の規模としてはずっと大きいはずのアルマトイでは、一つも見かけなかったからである。
その代わり観光名所のキリスト教のゼンコフ正教会というのが存在し、
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カザフスタンのアルマトイからキルギスのビシュケクへ、バスに乗りさえすれば容易に目的地へ着ける・・・と思っていたのか(゜∀。)!!
バス自体が意外に本数少ないとか、事前調査より時間がかかったとか、まあそれはいい。
しかし、乗客たる我々はあっさり出入国検査クリアしたのに(ちなみにワイは陸路 . . . 本文を読む
と一瞬思えるようなカザフスタンの大都市アルマトイの光景。
ちなみにバイク(自動二輪)はほぼ皆無で、自転車もLOOPとの対比は9対1くらいの少なさだ。
カンボジアがバイク天国だったのでギャップがおもしろいが、これは電子化の進展や歩道の整備が関係しているのかもしれない。すなわち、
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そうしたら、おとぼけ顔に洒落た(?)盃という、大変お間抜けな組み合わせになりましたとさ・・・この石人(バルバル)は、きっとそんな「身の丈に合わないことをする勿れ」という教訓を体現したもの違いなひ(・∀・) . . . 本文を読む
国立の歴史博物館というものは、その国が見せたい歴史の姿が表れるのがおもしろい。
たとえばカンボジアならば、やはり現在のタイの大部分や南ヴェトナムまで支配下に置いていた大アンコール朝時代の栄光が強調されるものだ(まあ周辺国との関係性を考慮してか、そこまで居丈高な物言いはしてないが)。
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昨日の夜に仁川経由でカザフスタンのアルマトイに到着。ようやく落ち着いたのでほっと一息。
今日はアルマトイ巡りな訳だが、初日からフロントに呼び出される、部屋にドライヤーなし、出身をキタイ(ここでは多分モンゴル人てことかな?)と間違えられる・・・とイベント盛り沢山?な感 . . . 本文を読む