GWの中央アジア旅行については、旅の順番にこだわらず気になったことから書いていっているが、さしあたり今回はカザフスタンに着いてからの飯について、触れておこうと思う。なお厳密に言うと、旅行初日は成田→仁川→アルマトイの移動で到着が20:50となり現地飯の映像はないため、ここで書いているのは二日目のものとなる。
さて、いきなり冒頭で . . . 本文を読む
先日「中央アジア旅の覚書」という記事を旅行中にアップしたが、この意図は、ほぼ加工していない生の情報段階のものを羅列するタイプの記事を出してみようと思ったからである。
通常の記事は案が出てきてそれを多少なりとも整理・検証した上で書くことが多いが(というか色々な投稿予定がつまり過ぎてそういう書き方しかできなくなっている)、あまりに情報量が膨大過ぎてそれを書く頃にはかな . . . 本文を読む
中央アジアに行って、PCはもちろんスマホもほとんど見ず、遠くにある山ばっかり観察してたせいか、ものっつい視界がはっきり見えるようになって気持ち悪いまである😅まあ今までどんだけ目を酷使してたんかって話でもあるが、サンコンさんの視力6.0説を微弱ながら体感することになるとは思わなんだwま、そう遠くないうちにまた仕事で逆戻りするんでしょうがね(゜∀。) . . . 本文を読む
今回中央アジアを旅行してみて興味を引いたものの一つは、墓の形式である。車窓から見たものなので年代や宗教などの詳細はわからないが、それでも墓石+肖像画という組み合わせは、(少なくとも一般人のものとしては)中央アジアのみならず、トルコやドイツ、東南アジアといった地域でも目にしたことがなかったので、どういう由来があるのか疑問に思った(なお、遺影に肖像画を用いるのは日本でも . . . 本文を読む
今回カザフスタン・キルギスを旅するに際し、往復とも飛行機は韓国(の仁川)を経由した。
なるほど地理的に考えて、日本より韓国の方が中央アジアへ行きやすいには違いないが、それにしてもなぜここまで本数が多いのか不思議だったので調べてみたところ、その淵源はスターリンによる強制移住策まで遡るらしい。
「韓国とスターリン」と聞くと、学校で習う . . . 本文を読む
なんか戦闘力が53万ありそうな感じだが、その印象に違わず素晴らしいものを提供してくれる。ちなみにその人気はすさまじく、待ち人も多いが配膳がテキパキしており回転も速いので、そんなに長時間待たされる感じではない。
注文したのはボソラグマンとアクローシュカ。前者は焼きうどん、後者は酸味の効いた冷製スープという感じ。
&n . . . 本文を読む
クライマックスは、望まない時に突然やってくるものだ。そしてそれは予想してないだけに、体力と精神力を大きく削るものである・・・
いや、伏線はタシュケントですでに起こっていた。すなわち、発券された搭乗時間(2145)になってもゲートが空かずアナウンスもなく、長蛇の列ができた後で、結局仁川行きの飛行機が約30分遅れになった . . . 本文を読む
職場向けにお菓子も買ったし、自分用にエスニック風の?Tシャツもゲットしたので、あとはもう飛行機に乗り込むだけやな。
持参した本もあと少しで読み終わることだし、しばらくは寝て過ごすとしますかね・・・ . . . 本文を読む
さて、いよいよキルギスの首都ビシュケクにあるマナス国際空港に到着しましたよと。
なお、事前に空港逝きのマルシルートカ(ミニバス)が380番で、町の中心を貫くチュイ大通りと、沿線に緑地が広がるジャシ・グヴァディヤ大通りの交錯地点辺りから発着することまで調べたが、なんとまあその場所が絶賛道路工事中(ここも . . . 本文を読む
イシククル湖南方のボコンバエヴォ(名前がおもろいw)から首都ビシュケクに戻る際、朝10時の出発+人が集まるまで待つ(一時間くらい待つこともあるとか)と聞いていたので、10分ぐらい前に着いたら、すでに10時発のものはいっぱいになっており、乗れない状況(゜∀。)
事前調査と全く違うやないかい!と思ったが、よ . . . 本文を読む