コント55号ではない・・・・・古い。
バターロールでもあんぱんでも、焼く前のパンの生地のグラム数は55gがいいと思う。
パン作りの醍醐味は美味しいパンが食べられるだけでなく、
最初はネバネバ、ぐちゃぐちゃな生地を捏ねていて努力をしていると、
最後には綺麗に艶があるまとまった生地ができる。
どういうパンにしようかな?
というアレンジ、想像、希望、期待も出来る。
とにかく面白い。
クロワッサンも作ってみたいが、バターが大量に要るし、さらに手間が掛かる。
バターは高いんだよ。
今日焼いたパン。
チョコバナナパン。
冷ますとバナナの香り、味がして美味しいよ。
ベーグル形状あんぱん。
あんぱんの勝ち!!
クリームコロッケが好きで好きでしょうがないって訳じゃないんでゲス。
母親が良く買ってくるから・・・・。
コッペパン方式の方が食べ易いね。
パン生地を練って、全体の4分の1くらいの時の生地。
白いのが中種生地。
これからが大変なのだ。
目新しいところで、イングリッシュマフィンを作ってみた。
あんぱんは外せない。
このパンはバターロールの配合で作ったので、不味いわけがない。
「あ~、パン、パンパン。うまパンパン」
この生地は50g~55gがいいね。
10時のおやつ。
小さいから、もうちょっと食べたいね。
毎日、同じようなのを食べてる。
毎日、美味しいパンを食べてる。
毎日、美味しいコーヒーが飲める。
単純だけれど、至福のひと時である。
いい事は何も無いけれど、これで1日が頑張れる。
そんなもの。
基本形。
ここまで来るのが大変。
パンの成形はほとんど粘土細工だね。
焼く前のパンたち。
左からバーガーバンズ、コッペパン、バターロール、ウインナーロールパン、フルーツナッツシナモンロール。
フルーツナッツシナモンロールは絶品だんね。