これは2007年5月に沖縄県の石垣島と西表島で1週間かけて採集した蛾の標本(ヤガ科)で、ホームページ「南四国の蛾」の「四国番外日誌」で個別には紹介したが、それらをまとめたものである。
昨年は1箱だけだったが今年は装備を充実して2箱集めることができた。
右端上部の大きい4頭はサビモンルリオビクチバで、右から2列目上部がオオシラホシアシブトクチバ、中央の黒いのがナタモンアシブトクチバ、その左列の後翅が黄色いのはヒロオビキシタクチバである。
これらのほとんどは四国ではお目にかかれない種ばかり、現地ではほとんどが普通種になるのだろうが、目の前で生きた個体を見たときは感激の連続だった。
(撮影:2007.11.20)
昨年は1箱だけだったが今年は装備を充実して2箱集めることができた。
右端上部の大きい4頭はサビモンルリオビクチバで、右から2列目上部がオオシラホシアシブトクチバ、中央の黒いのがナタモンアシブトクチバ、その左列の後翅が黄色いのはヒロオビキシタクチバである。
これらのほとんどは四国ではお目にかかれない種ばかり、現地ではほとんどが普通種になるのだろうが、目の前で生きた個体を見たときは感激の連続だった。
(撮影:2007.11.20)