アカマダラヨトウを見つけた場所から海岸に沿って3kmほど東のハマオモト植栽地にも足を伸ばしてみた。
11月に入り涼しくなったが、それでも少ないながらハマオモトヨトウ幼虫が少し止まっていた。
葉は中ほどをかじることが多いので、葉に穴が開いたようになっていてアカマダラヨトウと食痕の違いが分かる。
蛹は葉の付け根からは発見できず、根元の土の上にころがっているものを13個見つけた。
羽化後の抜け殻も数個見つけたが成虫はいない。
以前、春に蛹を50個ほど見つけて持ち帰ったものははすべて羽化しなかった。
蛹で寒い冬を乗り切るのは難しいようだ。
(撮影:春野町 2007.11.13)
11月に入り涼しくなったが、それでも少ないながらハマオモトヨトウ幼虫が少し止まっていた。
葉は中ほどをかじることが多いので、葉に穴が開いたようになっていてアカマダラヨトウと食痕の違いが分かる。
蛹は葉の付け根からは発見できず、根元の土の上にころがっているものを13個見つけた。
羽化後の抜け殻も数個見つけたが成虫はいない。
以前、春に蛹を50個ほど見つけて持ち帰ったものははすべて羽化しなかった。
蛹で寒い冬を乗り切るのは難しいようだ。
(撮影:春野町 2007.11.13)