何げなく目の前の木の葉をみているとエダナナフシが止まっていた。
シャクトリムシの擬態はすごいが、この虫も見事に枝に擬態していて注意しないと見落としてしまう。
ゆっくりではあるが足を動かしていたので気がついた。
カメラを近づけると両前足を前に伸ばして触角とともにそろえて動きを止めた。
枝になりきったつもりらしい。
触角の短い方がただのナナフシなので触角の長さですぐ区別できる。
双方とも珍しい虫ではないが、見過ごされることが多いので一般にはあまり知られていない。
私の見た限りではエダナナフシの方がやや多いように思われる。
(撮影:虚空蔵山 2007.9.25)
シャクトリムシの擬態はすごいが、この虫も見事に枝に擬態していて注意しないと見落としてしまう。
ゆっくりではあるが足を動かしていたので気がついた。
カメラを近づけると両前足を前に伸ばして触角とともにそろえて動きを止めた。
枝になりきったつもりらしい。
触角の短い方がただのナナフシなので触角の長さですぐ区別できる。
双方とも珍しい虫ではないが、見過ごされることが多いので一般にはあまり知られていない。
私の見た限りではエダナナフシの方がやや多いように思われる。
(撮影:虚空蔵山 2007.9.25)