秋になるとバッタやコオロギの仲間をよく見かけるようになってくる。
灯火にやって来たこのオナガササキリ(キリギリス科)の♀は産卵管が日本刀のようにとても長い。
触角も長くてスマートでとても格好よく見える。
8月頃から現れて草原やあまり暗くない林のススキなどに止まっているようである。
昼間はシャー、シャ-と鳴き、夜はジリー、ジリーとゆっくり鳴く。
(撮影:宇佐町 2007.9.4)
灯火にやって来たこのオナガササキリ(キリギリス科)の♀は産卵管が日本刀のようにとても長い。
触角も長くてスマートでとても格好よく見える。
8月頃から現れて草原やあまり暗くない林のススキなどに止まっているようである。
昼間はシャー、シャ-と鳴き、夜はジリー、ジリーとゆっくり鳴く。
(撮影:宇佐町 2007.9.4)