カミキリムシは特に興味があるわけではないけれど、毎年9月になると見たくなるのがこの美しい模様をもつアカジマトラカミキリ、もうひとつはオオトラカミキリである。
アカジマトラカミキリは8月末から9月にかけてケヤキの老木で発生する。
四国ではかなりまれな種で、高知県で発見された例はほとんどない。
早朝ケヤキの老木やイタドリの花などを探すと運が良ければ見つけることができる。
これだけ派手な模様をしていると目立ちそうだが意外と見つけにくい。
近づくと足を縮めてポロッと地面に落ちるが、こうなるとどこにいるのかまず見つけることができなくなってしまう。
(撮影:愛媛県久万高原町2005.9.18)
アカジマトラカミキリは8月末から9月にかけてケヤキの老木で発生する。
四国ではかなりまれな種で、高知県で発見された例はほとんどない。
早朝ケヤキの老木やイタドリの花などを探すと運が良ければ見つけることができる。
これだけ派手な模様をしていると目立ちそうだが意外と見つけにくい。
近づくと足を縮めてポロッと地面に落ちるが、こうなるとどこにいるのかまず見つけることができなくなってしまう。
(撮影:愛媛県久万高原町2005.9.18)