最近では、お客様宅で施工せず、畳を店に持って帰るので、新しい表に張りかえる前の下越しらい(見えない手間)の画像です。
HP経由という事もあり、お客様にも、ご自宅の畳の施工途中を見ていただければと思います。
まずはヌキ(縁の中部分)が下がっていてる所を藁で絡げていきます。
ビニールコナーを入れ隙間を埋めながら、尚且つ、脹らんでいる框を締めています。
施工前の現状がヌキ(縁の付いている方)が下がり、框(縁のない方)が、かなり上がっていたため、框が擦れ痛みが酷いので、この様な施工をしました!
平らが理想ですが、藁床ですのでムラ(凸凹)があります、縁は丈夫ですので、当店では若干、縁の方が、上がっている位が良いと思います。
この様な施行途中の画像のアップはお客様にも喜ばれると思いますよ。
そして、畳を敷いた時に、
違い分かってもらえるととっても嬉しいですよね。
そう思っていただけると良いのですが!
以前、HP経由の建材の施工途中を載せたところ、お客さまのお嬢様にショックを与えてしまいました・・・悩笑
コチラとしては出来る限りの補修の意味でしたが、お嬢様には現状の酷さが気になったようです!今回で終わりでなく、数年後も当店で責任を持って施工しますとお伝えしましたが!!!言葉たらずで不安をあたえる事もあるので、難しいです。