昨日の、お客様の裏の部屋です。昨日の茶の間は新畳の裏返しでしたが、本日は、年代モノの板入れ畳の裏返しでした!!!
以前にも同じ様な記事を載せましたが、今回もすべて逢着機で、肝心な板や爪板を割られていました・・・泣
只でさえ、隙間が開いていた所で、剥がしたら、板の上に茣蓙が・・・!
倍の隙間を埋める事に・・・泣泣
1枚も板を縫い締めた畳もなく!
隙間の無い箇所は、同じ穴で縫い締め、上記の画像は6mm以上出さなければならなかったので、丈夫そうな箇所を穴を開けなおし、縫い締めました・・・
カテゴリでは「こだわり」で分けていますが、
畳工事の度に補修するのは、当たり前の事なのに、当たり前の手間隙を掛けない方が多いです・・・しかも補修どころか破壊して(怒)
表を剥がして、何もしない方も多いですが、困ったもんです・・・