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ローゼンルドルフ・シュパリースホップ



5月の終わり頃、ご近所の方に
つるバラのローゼンルドルフ・シュパリースホップの
挿し木の苗を頂きました。
冬に剪定したものを
挿したのではないかと思います。
高さは10センチにも満たないくらいでした。
それが、25センチほどに育ったところで、
植え替えもしないのに、小さな鉢で
もう、つぼみを付けたのです。
これにはびっくりです。花が見られるのは、
早くても来年の春と思っていました。
これこそ、強健、多花性の証!
とにかく、バラは強健で
たくさん咲くのが好きなのです。
そして、昨日開花しました。
すると、一重咲き?
確か、ローゼンドルフ・シュパリースホップは
半剣弁高芯咲きだったような.......。
色々調べてみると花びらの形、色、花心の形は
確かにローゼンドルフ・シュパリースホップに
間違いないようです。
おそらく、木が小さいのと気温が高いのとで
未熟になったのでしょう。
でも、この一重咲きもかなり素敵です。
雑多な日常の中で、こんなことが
心のオアシスであり、植物とのお付き合いの
醍醐味だと思います。

今日は、夏空が帰ってきました。
昨日のおまじないが効いたのかしら.......。
なーんてことはないでしょうが、
晴れて気持ちがいいです。











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