雑草流フラワーアレンジメント（１０４１）

冬のシルバータイムの色が大好きです。
何とも言えない大人のピンク色。
２種類のヴィオラと合わせて
小さな器に挿しました。

原発は危険なだけでなく、利権のための
癒着、隠蔽などの様々な闇の側面があります。
最近の報道だけでも、昨日のNHKのラジオ番組で、
ある教授の方が脱原発を論じようとしたら、
都知事選が終るまでは駄目とNHK側に言われて、
その教授が降板された件。
今朝の朝日新聞では電力業界が
原発の新増設を促す「模範解答」を作成して
自民党の議員に配布していたそうです。
これまでも、たくさんたくさんありました。
それは、誰も否定できないと思います。
安全すら確立されてもいないのに、
これらの闇に目をつぶってまで、
使い続けるなんて狂気の沙汰だと感じます。
福島の事故は世界中から今でも注目が集まっています。
当事者の私たちが忘れかけているのに....。
世界中の人が原発の危険を認識していると思います。
ですからこの都知事選で、一気に脱原発に舵を切れば、
世界を駆け巡るニュースとなり、
私たち都民は世界中から尊敬され
賞賛されるのではないかと思います。
東京都民であることを誇りに思えると思います。
私の妄想かもしれないですけれど.........。
葉っぱだけを見ないで木を見ること、
木だけ見ないで森を見ることは大切だと思います。




　摘んできた植物　
　　　　ヴィオラ（ピンクコアラ）
　　　　　　　　（ジャンぼウサギワールド）
　　　　シルバータイム

付録に釣られて買いました（７）

　　

久しぶりに付録に釣られてみました。
リンネル３月号の
「レゾリバードボニス柄キルティングトート」です。
南仏プリントに弱い私...........。
買って開けてみると、
南仏プリントにしてはちょっと渋い色目です。
何かちょっと、もう一色挿し色が入るか、
模様が複雑だったらな......なんて.........。
口にチャックが付いているのはいいですね。
大きさもほどよい感じで普段の買い物には
いいかもしれません。

ゴールドバレー

最初、センペルビブムか何かの
多肉植物の仲間だと思ったのです。
近寄って見ると、ムギワラギクの花のようでもあります。
でも、実はユキノシタ科の雲間草の仲間でした。
ここへ白い小さな花が咲くみたいです。
春先に登場する、ピンクの
かわいらしい花が咲く雲間草とは全く違うイメージです。
今ベランダの明るい場所に置いているので、
黄色っぽくなっていますが、もっと日陰に置くと
中心のところような若緑色に、全体がなるようです。
見応えがあって美しい植物です。

雑草流フラワーアレンジメント（１０４０）

　　

これもご近所の方が下さったローズヒップです。
前回よりは粒が大きくて濃い赤です。
ブルーのフリル咲きパンジー、
フォックスリータイム、
冬色のシスダスミッキーと合わせました。
最初シスダスミッキーは入れてなかったのですが、
何となく物足りないので一枝入れたらまとまりました。

都知事選挙戦が始まりました。
しばらく国政選挙が無いので
ここで原発にNOを言わないとズルズル、再稼働、
新増設など暴走に拍車がかかりそうです。
集団的自衛権の行使容認や改憲などもあります。
他にも様々な問題はありますが、
シンプルに考えて基本中の基本である安全安心、
平和が無ければ未来への不安が広がります。
地震や火山の噴火などいつ起きるかわかりません。
原発の近隣に住んでおられて不安を抱えている方、
もちろん福島の方達のことも考えなくては.......。
そして、戦争をできる国なんてとんでもないです。
原発事故も、戦争も二度とあってはならないことです。
脱原発の候補が一本化できなかったことを
とても残念に思います。
よく見極めて当選しそうな方に投票したいと思います。

　　

　頂いた植物
　　　　ローズヒップ
　摘んできた植物　
　　　　パンジー（フリル咲き）
　　　　フォックスリータイム
　　　　シスダスミッキー

かわいい付箋（１０）

寒い時期にナンですが、
アイスクリームの付箋です。
何とも美味しそうなので買いました。
もっと若い頃は、真冬でも平気で
食べたのですが、今はもう駄目です。
食べる気も起きないし、食べたら
心臓マヒを起こしそうです。
でも、今日はこの時間になったら
急に暖かくて春みたいですね。
フキノトウがひとつふたつ
顔を出していました。

「奇跡のリンゴ」食べました

裏技を使って手に入れました........という程でもないのですが、
木村さんの情報誌「農業ルネッサンス」を
１年間購読申し込みすると、木村さんのお米１キロ、
２年購読申し込みすると、お米プラス
「奇跡のリンゴ」１個が送られてきます。
「農業ルネッサンス」は、季刊で３０ページくらいの
小冊誌ですが中身が濃く、木村さんと共に
自然栽培を頑張っておられる方々や、
それを応援されている方々のことが書かれています。
毎号感動しながら、隅々まで読んでいます。
去年暮れ近くに、まずお米が送られてきて
おにぎりにして食べたのですが、
一粒一粒のお米の存在感が、口の中で
主張してくれて美味しいという以外に、
幸福感と満足感に満たされる気がしました。
また、残ったお米で年明けに七草粥を作ってみたら、
（もちろん土鍋で焚きましたよ。）
こんなおいしいお粥、食べたことが無い.......
という程の美味しさで、自然の恵みが
体に染み渡り癒される感じがしました。
そしてリンゴです。
１個なので、切って家族で分けて食べました。
やはり、今までに食べたことの無い味でした。
お日様の光のような、日だまりのような.......
とても甘いのですが、決して押し付けがましくない
自然な香りと甘み.........ワイルドでいて、凛とした味.............。
こんな表現が私は、今のところしっくりきます。
木村さんが書かれているように、樹の実の味がします。
もしかしたら、これは木村さんの
お日様のようなお人柄からできている味なのでは.....
と思ったりしました。
「奇跡のリンゴ」の映画の婚礼のシーンで
奥様が「照らしてけろ」と仰っていたのを思い出したのです。
食べ物でこんなに人を幸せな気持ちにできるなんて、
自然栽培はやはり素晴らしいと思いました。

雑草流フラワーアレンジメント（１０３９）

ご近所の方に、ローズヒップを
たくさん頂きました。
ピカピカの宝石のようです。
紫のフリル咲きパンジーと合わせました。
寒い日が続いています。
今日は朝の気温も少し高い予報だったので、
早起きしようと思っていたのですが、
ウチの方は田舎なせいか、相変わらずの寒さで
布団から出るのが辛かったです。
まだ１月なんだ、と思うとちょっとうんざりです。
今年は春が遠い気がします。




　頂いた植物
　　　　ローズヒップ

　摘んできた植物　
　　　　パンジー（フリル咲き）

植物の不思議な話（２２）

植物と会話ができるプランツダウジング　６　　

真冬に種播きして、プランツダウジングで
育てたらどうなるだろう？........と思いついたら、
すぐに実行してみたくなりました。
早速、南側の窓辺に小さな鉢を置いて、
バジルの種を播いてみました。
ファインベルデという小型の品種です。
ここのところ、寒いので窓際は晴れた日でも
１８度とか１９度くらいです。
無理かしら.............発芽しますか？
と聞いてみるとYESでした。
でも、発芽まで時間がかかりそう..............。
播いてから４日後に、いつ頃発芽するか訊ねると、
３日以内という答えでした。
その時はまさかと思ったのですが、２日後に発芽しました。
季節外れに、室内で種まきなんて初めての経験なので、
これからうまく育つかどうかわかりませんが、
またひとつ小さな楽しみが増えました。

虹色スミレ・ノーブル

虹色スミレのシリーズは、
毎年見かけますが、なぜかほとんど
買った記憶がありません。
このノーブルは、何だかとても
気に入って買いました。
パンジーなのに、ヴィオラやスミレのような
縦長の花形が清楚です。
大きさは最大が６センチくらいです。
まだポツポツしか咲きませんが、
わーっとたくさん咲いたらきっときれい........
楽しみです。

雑草流フラワーアレンジメント（１０３８）

赤いバラと黒のパンジーで
アレンジしてみました。
寒い中咲いてくれたバラも
もうこれで最後です。
また初夏のお楽しみ...........。
このような濃い赤のバラは、
初夏にはなんとなく重苦しくて
出番が少ないのですが、
秋や冬のためには、やっぱり
絶対にあった方がいいと思います。



　摘んできた植物　
　　　　バラ（ノワール）
　　　　　　（レッドキャスケード）
　　　　パンジー
　　　　フォックスリータイム