雑草流フラワーアレンジメント（１１６８）

　　

たくさん咲いているハギと
ケイトウのサマーラベンダーを合わせました。
サマーラベンダーは、買ったときに比べると
だいぶ花が小さくなりましたが、
よく枝分かれしてたくさん咲いています。
名前が判らないのですが、花が散った後
包みボタンのようになる雑草が出て来たので
それも入れてみました。
たぶん、タデ科かヒユ科ではないかと思います。

　摘んできた植物
　　　　ケイトウ
　　　　ハギ
　　　　名前が判らない雑草　　　　　

リーフメモ

メモというよりは、手紙の中に
ひと言書いて入れたらステキ、
と思って買いました。
ちょっと透けた紙の感じがいいです。
使うのが楽しみです。
これからの季節だったら、
紅葉のもあったらいいですね。

雑草流フラワーアレンジメント（１１６７）

コスモスを飾ると、秋を実感します。
オミナエシは秋の七草のひとつです。
カヤツリグサのシュッとした長い葉っぱは
更に秋らしくさを演出してくれます。
あと数ヶ月で今年も終わりなんて.....速すぎます。
今年は特に、涼しくなるのが早かったので
何だかすでに、せき立てられているような
気がしてきました。

　摘んできた植物
　　　　コスモス
　　　　カヤツリグサ
　　　　オミナエシ
　　　　　

雑草流フラワーアレンジメント（１１６６）

道端でセンニンソウを見つけたので摘んで来ました。
眩しいような美しい白ですが、
あっという間に散ってしまいます。
センニンソウは、扁桃炎や、神経痛、
リューマチなどの痛みを取る薬草でが、
毒性も強いので民間では扱わない方がよいそうです。
ちょっと意外なベゴニアと組み合わせてみました。
お花の雰囲気は違いますが、白同士なのでまとまりました。
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロストも添えました。
真っ白なセンニンソウを眺めていると、
心がクリアになる気がします。

　摘んできた植物
　　　　センニンソウ
　　　　ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト
　　　　ベゴニア
　　　　

フィトセラピー講座 セラピストコース３回目

ソフィア・フィとセラピーカレッジのセラピストコースの３回目は、
呼吸器のケアについて学びました。
私も呼吸器は弱い方なので、これからの寒さや乾燥に
多いに役立てたいと思います。
以前から、ユーカリの精油などは少し利用していましたが
他にも、呼吸器に有効なハーブや、
いろいろな方法があることを学びました。
実習では、チェストラブ用ナチュラルジェルを作りました。
タイムとミントのハーブティー、
タイムのチンキ、ユーカリの精油などを使った、
風邪の引き始めにデコルテに塗るジェルです。
今、娘がちょうど風邪を引きかけているので、
一日何回か塗っています。
とても気持ちがいいと言っています。
講義では、ミントとラベンダーの蒸気吸入をしましたが、
写真はお持ち帰り用に頂いたタイムとラベンダーです。
とても気持ちよく、いろいろな効果があるので
風邪以外のときも取り入れたいです。
吸入が終ったら、手浴と足浴もします。
自分でブレンドする呼吸器ケアのハーブティーは、
リンデン、エルダーフラワー、ローズヒップ、タイムにしました。
タイムは単品だとちょっとキツかったので、
まろやかな味のリンデン、エルダー、ローズヒップに合わせて、
タイムは少なめに入れたらいい感じになりました。
これはとても気に入ったので、また作りたいと思います。
最後に一番下の写真ですが、恥を忍んで......私の汚い手......。
（昔は、色黒ですが指が細くてきれいと、
そこだけは褒められたのですが、
いつの間にか、こんなに節だらけに..........。）
爪なのですが、長い間左右とも親指、人差し指、薬指が
ボコボコの凹凸状態でした。
フィートセラピーの講座に通い始めてから、徐々に無くなって
現在は、見辛いかもしれませんがご覧のように
右手の薬指の上の方にに少し残っているだけです。
爪が伸びてここを切ると、証拠が消えてしまうので写真に撮りました。
これには娘も、『あんなにボコボコだったのに！」と驚いて、
ハーブの力を信じるようになりました。
爪は健康のバロメーターとも云われるので、やはり植物の力は
凄いなあと実感しつつ、毎回講師の先生方にも
感謝の気持ちでいっぱいです。

アロマティカス

多肉植物とハーブの間の子といわれる
アロマティカスを買いました。
ぷっくりした丸い葉がかわいいです。
プレクトランサスに近い品種のようです。
シソ科でインド、南アフリカ原産です。
置いておくだけでも、ほんのりミントの
香りが漂います。
お茶にしてみると、普通のミントより
マイルドに感じました。
海外ではアロマテラピーにも使われているそうですが、
ハーブとしての正式な成分や作用は現在は、
どこにも出ていないようです。
１０度以下になったら、室内で越冬なので
真冬もフレッシュなミントの香りが楽しめるのはいいですね。

レジンのアクセサリー（２）

練習用にダイソーで１００円のレジンと
３個入りでやはり１００円のこの丸いフレームを買ってきました。
真ん中のシモツケのようなコデマリのような花も
ネイル用の押し花を買ったものです。
（これはダイソーではありません。）
周りに散らした小さな花はヌスビトハギで、
小さな葉っぱはクフェア・キューフォリックの葉を
それぞれシリカゲルで乾燥させて自分で作りました。
乾燥させただけだと、いずれは色褪せてくるらしいですね。
買った花は、色があせないように染めてあるみたいです。
自分で作っても、アクリル絵の具で染められるようですが、
自然の色ではなくなってしまうのはなんかなぁ.........
と思ってしまいました。
まだ、レジンの広げ方がうまくいかず、
周りが少しボコボコになってしまいました。

雑草流フラワーアレンジメント（１１６５）

　　

ツルボがたくさん咲いていたので
摘んで来ました。
ツルボの色は不思議です。
こうして紫色の花と合わせると
ピンク色に見えますが、
ピンクの花と合わせると、薄紫色に見えます。

安保法案が成立しそうです。
昨日の特別委員会の強行採決は、
理性や知性や品位のある人間とは思えない、
野獣のようでしたね。
でも狡猾さだけはあったので、野獣ではないかも........。
私はデモなどには参加していませんが、
選挙では常に原発も、特定秘密保護法案も
ずっと反対の意思表示をしてきました。
ですから、前回の衆議院選挙で与党が圧勝したとき、
とても絶望的な気持ちになりました。
でも今、学生さんたちや若いお母さんたちが
立ち上がってくれたことが心から嬉しく、
希望が膨らんでいます。
元予科練の方が新聞に投稿されたこの言葉は
戦争の一面を深く物語っている、
たましいの言葉のようでとても感動しました。
　　
　　　「安保法案が衆議院を通過し、耐えられない思いでいる。
　　　だが、学生さんたちが反対のデモを始めたと知った時、
　　　特攻隊を目指す元予科練（海軍飛行予科練習生）だった私は、
　　　嬉しくて涙を流した。
　　　体の芯から燃える熱で、涙が湯になるようだった。
　　　オーイ、特攻で死んでいった先輩、同輩たち。
　　　『今こそ俺たちは生き返ったぞ』とむせび泣きながら叫んだ。
　　　天皇を神とする軍国で、貧しい思考力しかないままに、
　　　死ねと命じられて爆弾もろとも敵艦に
　　　突っ込んでいった特攻隊員たち。
　　　人生には心からの笑いがあり、友情と恋があふれ
　　　咲いていることすら知らず、
　　　五体爆裂し肉片となって恨み死にした。
　　　１６歳、１８歳、２０歳.........。
　　　若かった我々が、生まれ変わってデモ隊となって
　　　立ち並んでいるように感じた。
　　　学生さんたちに心から感謝する。
　　　今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ。」

たとえ成立しても、次の選挙で必ず覆せると信じています。

　摘んできた植物
　　　　ツルボ
　　　　サフィニア・へブリーブルー

モロカンミントティー

　　

ティーバックですが、ミント感が強烈で気に入りました。
このままではなく、ハイビスカスや
オレンジフラワー、ローズヒップなどと
ブレンドしてアイスで飲んでいます。
色々混ぜてもミント感がしっかり残ります。
調べてみるとモロカンミントティーは
モロッコの代表的なお茶で日本人にとっての
緑茶のようなものらしいです。
中国緑茶に生のミントを入れたものが本格的なようです。
ですがこのティーバックは、カフェインを
含んでいるためか緑茶は入っておらず、
ミントとスペアミントのブレンドでした。
しかもドイツ製.......ややこしいですね.......。
スペアミントが入っているからスーッとした
ミント感が強いのですね。
以前はミントは冷えるから、冷え性の
自分には合わないと思っていましたが、
毛細血管の血流を増加させると、
フィトセラピー講座で教えて頂き、
ただ冷すだけではないと解ったので飲むようになりました。

簡単にアロマキャンドル

片付けものをしていたら、しまい込んでいた
アロマオイルが出てきました。
古いので肌に付けたりは出来ません。
キャンドルだったら問題ないと思って、
アルミに入った安いキャンドルを湯煎で温めて溶かして、
精油を垂らして爪楊枝で混ぜてから固めました。
（湯煎するとき深めの器に入れないと水が入ってしまいます。）
いつかどこかのサイトで見かけた、
マスキングテープをアルミの部分に巻いて
見た目も飾りました。
香りは、ラベンダー、ジュニパー、プチグレン、などです。
適当にブレンドしてみたり、単品にしてみたり。
強くは香りませんが、ほんわかと漂って気分転換になりました。