イタリア料理

春のハーブ

家の周りで、春のハーブを見られるようになりました。

メントゥッチャ(Mentuccia)。シソ科の植物で、独特の香りがあり、アーティーチョークを使った料理には、欠かせないハーブです。トマトのオーブン焼きに使うと、トマトの味が引き立ちます。

ピンピネッラ(Pimpinella)。セリ科の植物で、サラダに入れて使います。少し苦みがあって、少しキュウリの香りがします。


ルリチサ(Borragine)。ムラサキ科の植物で、全体が白い毛でおおわれていて、若い葉はサラダに、その他炒めたり、スープの具、パスタの詰め物に使われます。ルリチサの葉も少しキュウリの香りがします。花も食用で、サラダに入れたり、料理の飾り付けに使います。


野生のフェンネル(Finocchio selvatico)。セリ科の植物で、普通のフェンネルの様に、球根(鱗茎 )は大きくなりません。ポルケッタには欠かせないハーブで、他にもシチリアの鰯のパスタ、そして、魚料理、白身の肉、お菓子等色々な料理に使われます。

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