ハーブ達も大きくなってきました。
イタリア料理には、ハーブは欠かすことのできない食材で、色々な料理に使われます。


レモンバーベナ。強いレモンの香りのする香草で、マリネやお菓子、ハーブティーに使います。

メリッサ(レモンバーム)。レモンに似た香りがする香草で、サラダに加えたり、ハーブティーに使われます。リラックス効果があるそうです。

ミント。お菓子やカクテル等に使われます。ローマ料理のトリッパのトマト煮込みにも使われます。

エストラゴン。ドレッシングや白身の肉、魚料理に使われます。フランス料理の卵黄とバターで作るベアルネーズソースには欠かせない香草です。

セージ。イタリア料理にとても多く使われる香草で、肉料理の煮込みや、パスタのバターソースに使われます。

マジョラム。強い香りの香草で、肉料理の煮込み等に使われます。

オレガノ。トマトやチーズとよく合う香草で、肉料理等に使われます。


タイム。肉料理や魚料理等、幅広く使われる香草です。

セイボリー。タイムに似た香りの強い香草です。肉料理の煮込みや、豆の煮込みなどに使われます。