今年2冊目の東野圭吾さん
父親が珍しく本を買ってきましたで、何故か先に読めと貸してくれました
以前、知り合いに貰った「亡国のイージス」と「終戦のローレライ」を貸してあげた効果かな?ヮラ
ある交通事故から始まるミステリアスでオカルトチックな話
要は、交通事故でどんだけのものを失うかって話・・・
被害者遺族はもちろんのこと、ホントは加害者だって失うものは大きぃんだよね・・・
にしても怖っ
東野さんの話で、ホラー地味てるの初めてのような気がする
タイトルも納得のタイトルだし、なんだか奥深いタイトルのように思えてくる
せっかく運転の練習しようかなぁ~って思いかけてたのに・・・
やっぱペーパードライバーのままで居ようかな
総合評価:★★★☆☆
★3つかなぁ~ジワジワと引き込まれて、中盤から最後にかけて一気に読んじゃったって作品なんだけど・・・
最後がストンと落ちなかった
私も免許取ってから一度も路上で運転した事無いよ
父が車ぶつけられるって貸してくれないし、、
交通事故って聞くと何か怖くなるよね~
うちはまず父が本を買ってくるって事はないなあ~。本に興味のある気のきくお父さんでいいねえ
あんま父親が本読んでた記憶ないけどねぇ~
ここ数年、たまに見かける
部下の手前、何も読まないのはカッコ悪いってな感じじゃないかな
ペーパーだょ
ウチの父親は、運転の練習しろぉ~ってうるさいけどね・・・
のらりくらりと交わしてます