
薬屋探偵妖綺談シリーズの5作目

2年ぐらい前に読んだっきりすっかり忘れてたんですが・・

急に思い立って、また読み始めることに

前作たちは、正直すっかり忘れてます

落ち着いた好青年座木(くらき・通称 ザキ)、超美少年の深山木秋(ふかやまきあき・通称 秋)、
赤毛で元気いっぱいな少年リベザルが営む「深山木薬店」を舞台に展開するシリーズ。
ある合言葉を言うと、裏の仕事が始まっちゃうの♪
元気な女子高生を襲う怪異と、その彼女の高校で頻発する失踪事件がテーマ

新たな登場人物として、ユノが登場するんだけど・・・まさか、あんな展開になるとは

文庫本にしては分厚くて、それで前回ココで読むのをストップしたんだけど

今回はちゃんと読破しました

総合評価:★★★☆☆
今回はらしくない秋を堪能できた気がする

