迷路館の殺人

1992
講談社
綾辻 行人

館シリーズの3作目。
このカテゴリで立て続けに館シリーズを載せてるなぁ～
1話で完結してるけど、何分シリーズモノだから、
すぐに次の作品が読みたくて仕方なくなるのだ・・・

今回は1.2作とは違って、２つの時代や場所が交錯するって設定じゃなかった。
作中作っていうみたいだけど・・・そんな専門チックなことはウチにはわからん・・・
小説の中で、登場人物が小説を書いてるって設定。
最後の最後にその小説を誰が書いてるかがわかるんだけど、びっくりした

殺人事件そのものも途中までは予想してたんだけど、
ちょっと方向がそれてアレ？って思ったら、あぁ～そういうことか！！
みたいに楽しめる☆

1分間スピーチ！

終わった！やっと終わった(^o^)/
卒業研究発表が終わりました！！
っても、この後論文書かなきゃいけないし、まだ多少実験が残ってるんだけど・・・(..)
でも、最大の山場を越えた感があるの(>_<)ホントにうれしい♪

卒業研究発表は2種類あって、まず1分間スピーチをするの。
自分の研究の概要とかを1分間で先生方や後輩の前で発表するの。
で、次の場所（ホール）に移動して、自分のブースみたいのがあって、
その壁に自分の研究内容を書いたポスターを貼って、来たお客さん1組ごとに説明するの。

1番緊張して、死ぬかと思ったのが1分間スピーチ。
覚えなくちゃいけないし、まぁ覚えるのは簡単だけど、人前に立つと・・・
1分間で短くても長くてもダメだし(>_<)
それが終わったら、もうあとは楽勝(^o^)v

発表が終わった後、懇親会があったの。
同学科の先生方、院生、4回生以上と3回生が全員集まって飲むの。
もうみんなHighになってすごかった☆
特にウチの研究室は、例年騒がしいことで有名だから、つぶれる人が続出(^o^;)

でも、ホントに卒業できそうで良かった(*^o^*)
応援してくれた方々、ありがとうございました！！
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