なるへそ😯
ドリアングレイをモチーフにした作品なのね^ ^
このお写真を見る限り、柔和なナムジャ集団って感じですね。
そしてジェンダーフリーキャスティング!
女性と男性が同じ役を演じるんですね。ふむふむ(๑・ .̫ ・๑)
イ・ジャラムさんはパンソリを勉強されて来た方で、カヤグムも演奏するし、バンドのリードボーカルだし、キム・ジュウォンさんはバレリーナだし....
単にジェンダーフリーというには異色な感じがしますね^ ^
総合劇ってなんぞや(・・?)
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ニュースカルチャー 2019.6.20
総合劇'ドリアン・グレーの肖像'がジェンダー・フリーキャスティングを掲げた。
20日午前、総合劇だ'ドリアン・グレーの肖像'(演出イ・ジナ、製作PAGE1)のキャスティングが公開され、話題を集めた。
総合劇'ドリアン・グレーの肖像'は19世紀末、英国、唯美主義の代表小説家のオスカー・ワイルドの同名小説からモチーフを得た。作曲家チョン・ジェイル、現代舞踊家キム・ボラ、ビジュアルディレクターヨ・シンドン、演出家イ・ジナなど各分野で有名な専門家たちの意気投合で先に話題になった作品だ。
作品は原作の三人の人物からモチーフだけ持ってきて他の人物で作った。原作で貴族の画家だったバジル・ホルワードは独特の作品を披露する画家ユジンに、美しい外見が浮き彫りにされた物語の主人公、ドリアン・グレイは魅惑的な容姿を持った鋭敏な感覚の芸術家ジェイドに、耽美主義思想を持った貴族のヘンリー・ウォットンは、文化芸術界のキングメーカーオスカーに変わった。
イ・ジャラム、パク・ヨンス、シン・ソンミン、ヨン・ジュンソク、キム・ジュウォン、ムン・ユカン、キム・テハン、カン・ピルソク、マイケル・リーが名を連ねた中で、画家ユジン役と芸術家ジェイド役のジェンダー・フリーキャスティングが注目を集める。
先に国楽分野のほかにギタリストとミュージカル俳優などで広く知られたイ・ジャラムとパク・ヨンス、シン・ソンミン、ヨン・ジュンソクがユジン役にクアトロキャスティングされた。さらに、世界的なバレリーナでありながら、ミュージカル、演劇の舞台でも活躍したキム・ジュウォンが、ムン・ユカンとダブルキャスティングされた。
これに先立って登場したジェンダー・フリー作品にはミュージカル'光化門恋歌'、'ザ・デビル'、'ロッキーホラーショー'などがある。
イ・ジナは各作品の演出と脚色を担当して地道にジェンダー・フリーキャスティングでは首位に立っている。ジェンダー・フリーキャスティングの試みは続けなければならない公演界の課題。地道な試みは高く買った部分であることが分かる。
ただし、これまでの作品はジェンダーフリーで行われたキャラクターが性別にとらわれない'観念キャラクター'だとしたら、今回の作品は2019年現在の人物であり、一人の人間だ。性別を越えて一つの美の象徴となることもできる。しかし、ダブルキャスティングであるジェイド役に比べ3対1の割合となるユジン役は、どのような形でドラマを進行し、どのようなキャスティングの組み合わせで舞台に立つようになるか注目を集める。
一方、作品は9月6日から11月10日までソウル大学路ユニフレックス1館で公演される。