I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ニュース記事: 静かに稼ぎ、見事に芸術を消費する労働者<寄生虫>チョンジェイル音楽監督

2019-06-06 21:25:00 | 韓国
Over there トークショー予告映像を貼っておきます。
リンクからどうぞ😊
 
この記事のジェイルくん!ジェイルくんじゃないみたい...👀
イ・ジョンフンカメラマンがファインダー越しに見るジェイルくんはこんなお顔をしてるのですね...👀
 
1枚目のお写真📸...好きだなぁ〜🙂
 
“人物に感情移入しない音楽”を求めたポン・ジュノ監督の「寄生虫」にもますます興味深々🙂
この記事を読むとジェイルくんは天才というよりも職人って感じですね。
なんとも、面白い記事でした^ ^
 
 
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moviest 2019.6.4
 
 
朝起きて午前0時になる前に眠る。普通の人の日常に合わせて勤勉に働いて退社する。趣味として聞く音楽はいつも聞いていた曲、新しいものをわざと探して聞かない方だ。仕事のために鑑賞して学習しなければならない音楽だけでもすでに十分な故だ。チョン・ジェイル音楽監督は多くの労働者のように働いて休む。為すべきことこれの為に忠実に服務した後は、自分だけの休憩時間を死守したい。ポン・ジュノ監督と作業する際にも同様だった。'芸術的パートナー'のようなチャン・ミンスン監督との作業では少し例外だったのだろうか。どの作業でも彼の志向はとても一貫している。芸術家は様々な職業の一つであり、その職業が自分の人生の全部になることは望んではいないと述べている。ただ静かに稼ぎ、好きな歌劇のように見事に芸術を消費できることを願う。
 
 
ポン・ジュンノ監督の「寄生虫」の映画音楽披露に先立つ4月、チャン・ミンスン監督の映画音楽で観客と出会った。45分間、済州の映像と音楽のみが登場する実験的な映像にあなたの音楽を被せた独特の形式の作品ですね。
これまで'チャン・ミンスン+チョン・ジェイル'という名前の現代美術デュオとして活動してきた。写真やオーディオを利用した設置美術'The moments'(2012)を披露しており、数段階の作業を経てエルメス財団美術賞を受賞した'Voiceless'(2014)を作業した。その過程で自然に音楽は私の好き勝手にビジュアルは兄さん(チャン・ミンスン)が好き勝手に作業する方式を選択しました。基本的にたくさん話のやり取りをして、作業は各自考えている通りにする。二人のものを合せた際に何かあったらそのときはまた相談する感じです。
 
 
「Over there」もそんなやり方で作業したと聞きました。チャン・ミンスン監督はこのインタビューで、あなたに何の要求なしに45分間の'TONE音楽'を注文したと言いました。自分が撮影してきた映像にあなたが作業した音楽をそのまま合わせたけど、意外にもぴったり一致したという話しです
今までしてきた作業よりもっと冒険的でした。私はこれほど長い作品をしてみたことがない。しばらくチャン・ミンスン監督の家の離れに間借りして暮らしたのが役にたちました。彼が済州島に通って撮ってきた映像をすぐに受け取って見て多くの話を交わすことができました。時には命をかけて民間人が行けない高い場所に登って撮影してきた映像でした。
 
 
 
映画の中のイメージは、一般人が窮することなく暮らしていくには度を越して過酷です。よく思われている済州の美しくて暖かいシーンは見当たらない。激しい雪、陰鬱な雨、荒波と霧でいっぱいです。見る方としては一種の圧倒感が襲ってきますが、時々過度に寂しくなります。
果たしてこれはどの惑星だろうか。チャン・ミンスン監督が撮影してきた映像を初めて見た時、クリストファー・ノーラン監督のインターステラ(2014)を見たような感じでした。アモーレパシフィックの支援を受けて作った作品であるだけに、最初は済州島の美しさや近代史の悲しい出来事を表現しなければならない義務があるという思いもありました。多くの書籍を読みチャン・ミンスン監督と共に済州の칠머리당굿(チルモリタングッ)を受けたりしました。しかし、二人とも学術的な人間じゃないから……そのようなものを芸術の材料に使用するのがそもそも浅はかでした。
 
 
映画はどんな台詞も聞かせてくれません。話が完全に消去された映像で、むしろあなたの音楽が叙事的な機能を担当した感じです。パンソリを基本としたチョン・ウンヒェの漂う声には自然と鎮魂歌が思い浮かびます。
私とチョン・ウンヒェが映像を見て感じたそのままを即興演奏した結果です。Over thereの音楽を聞いた誰かが"なぜ哭声(곡소리ゴクソリ)を入れたのですか"と言いました。済州が抱いている宇宙的なエネルギーの根源を表現するために女性的な何かが必要だと考えました。ただ特別な意図を持ってある感情をつくり上げようとはしませんでした。チャン・ミンスン監督と共に作業する時は私の音楽をただ空気や風のように感じてほしいです。
 
 
しかし、誰かがOver there の苦痛に満ちた映像ともの悲しい音楽に接した後に4.3やセウォル号の悲しみを思い浮かべると言ってもおかしくはないでしょう。
十分にあり得る話です。本人のプリズムで作品を受け入れてくれることはあり難いです。(表にはっきりと出なかっただけで)Over there を準備していた過程で、チャン・ミンスン監督は4.3に関する勉強をたくさんしていました。済州と関連した悲劇的な歴史を取り上げないなら'私があえて…'という思いだったのでしょう。
 
 
 
ポン・ジュノ監督の作業はとは大きく変わっていた。商業映画の流れに従いシーケンスの特色によってそれぞれ違った感じで25曲を書いた。
正直に言うと「寄生虫」の編集版を初めて見た時、ポン・ジュノ監督にこう言いました。音楽は入れなくてもいいんじゃない。ここで編集を絶対にしなければならないんですかと(笑)。
 
 
しかし結局完成した(笑)。
劇映画音楽をするときには監督が望む地点に到着するために徹底的に努力する方です。演出者の意中を察知するのが僕の最初の役割だと考えています。私より少なくとも十倍はたくさん自分の映画について考え苦悶しているのだからという意味です。
 
 
その言葉は「寄生虫」のテーマ曲の一つ一つがポン・ジュノ監督の意見による結果だと言う事を意味する。
もちろんです。音楽と結びついた細かい点まで監督さんの意見に従いました。私が作る音楽のために私の色が入りはしますが、全体的な方向を提示して道を率いるのは監督でした。ポン・ジュノ監督は凄いマニアで、今回の映画ではバロック音楽をモデルとして提示しました。優雅ながらも心悲しい感じを体得するために毎朝、バッハを演奏してビバルディを聞きました。
 
 
ポン・ジュノ監督の前作「オクジャ」(2017)の音楽を書いた当時はかなり軽快かつ多彩な音楽を駆使しましたね。マケドニアでブラスバンドと協業し、オーケストラ演奏やエレクトロニックサウンドまでジャンルも多様だった。
「オクジャ」に比べれば、勝手に作業した方です。江原道の田舎、ソウル、ニューヨークの場に進む過程を表現するために音楽を立て続けに変えました。主人公'オクジャ'が話すことが出来ないために音楽に自信を持って推し進めた側面もあります。しかし、「寄生虫」は違いました。レストランでピアノを弾く人の演奏のような感じの音楽を使わなければなりませんでした。台詞が非常に多く音楽が出る幕は多くありませんでした。監督も「オクジャ」とは異なり、最初からぴたっと同一のテクスチャーを求めました。
 
 
どのような点を注文したのですか。
音楽が人物に感情移入しないことを望みました。
 
 
容易くは響かない。どのように意図を理解して作業したのですか。
多分、監督は明確にしたり、完全な感じを好む方ではないんです。どこかねじが外れた感じを好むと感じる時もあります。「オクジャ」を作業しているときは"カッコよく歩いていきなり転んでびっこをひく感じ"と仰って、「寄生虫」の時は"実際は優雅ではないが、とても優雅なふりをしているような感じ"と仰った。
観客として彼の映画を長い間見てきたおかげで、漠然とその意味を理解することができたようです。ただ、要領をつかむまでにはずいぶん時間がかかりました。何度か試行錯誤も経験しました。躍動的で叙事的な音楽に自信はありましたが、私のそのような感性を押えつけなければならないから。
 
 
チェ・ウシクが歌った最後の曲'焼酒一杯'
は唯一抑えた感情が爆発する感じがします。
映画に登場する創作曲の中で声が出ている曲は'焼酒一杯'が唯一です。ポン・ジュノ監督は映画を見て観客が残念な思いを抱いて焼酎を一杯やりたいと思う気持ちを持っ欲しいと言いました。曲のテクスチャーはパンクと決めていて、ブルースのような感じで始めて軽快な童謡のような曲が登場します。チェ・ウシクさん本人が歌を上手に歌えたと言ったそうです(笑)。
 
歌を歌うとは夢にも思わなかったのでそう言ったと言っていました(笑) 「Over there」と「寄生虫」で映画音楽を披露し、2019年上半期を過ごしました。今後の計画はどうですか。
作曲家はある主人公のために働く場合が多いんです。今年はパク・ヒョシンのデビュー20年を記念する大規模なプロジェクトがあります。演劇音楽も2作品ほどする計画です。来年は映画音楽も一つ二つくらいやれるみたいです…まだサインしてないので分かりません(笑)。その他には普通の人々の時間に合わせて勤勉に働いて退勤しようと努力する方です。締切日になれば、徹夜をしますが基本的には朝に起きて午前0時になる前に眠っています。休みの時間と寝る時間を確保しなければならないから(笑)。
 
 
勤勉誠実な労働者という感じですね。'変わり者の芸術家'とはかけ離れている...(笑)
芸術家も多くの職業の一つで、私は労働者です。ベートーベンやマーラーのような人間でない以上、大半は特別ではないんです。(変わり者)特異な人たちが作り出す芸術ももちろんうっとりするけれど、私は芸術が私の人生の全部になることを望んではいません。静かに暮らして行きたい(笑)。静かにお金を稼いで見事に芸術品を消費すればよいです。
 
 
 
最後の質問です。最近のささやかな幸せな瞬間は。
時間があればヨーロッパに行き、この都市、あの都市の現代舞踊公演を見ています。昨年秋にはベルギーで10年前にソウルで見た「イザベラの部屋」を再び見ました。ドイツから1,200km運転した道のりでしたが、、過去に80才を過ぎたお婆さんの役に出演していた俳優が依然として健康で同じ役を演じていました。昔感じたエネルギーを同じように感じられたという事実にとても興奮しました(笑)。

お知らせも...

2019-06-06 00:45:00 | パク・ヒョシン
UPされてたので、載せておきましょうね^ ^
今日はSTロゴ付きでした。
STロゴもピコピコ点滅しててかわゆす🙂
 
 
正会員さんは、お知らせを確認して下さいネ!
と書かれています。野に咲くデイジーのお花とGood byeの歌詞とともに...
 
 
오래 머물러 주어서 고마워
ずっと居てくれてありがとう
말이 뭐라고 그렇게 어려웠을까
この言葉が何でそんなに難しかったのだろう
 
 
🙄
 
 
時間的にファンミの認証開始のお知らせかな?
Good Byeって別れの歌だったよね...👀
随分斬新...😳
若いっていいよね👋🙂
 
 

お洋服は...

2019-06-06 00:15:00 | パク・ヒョシン
参戦服は決まりましたか...🙂
 
 
🙄
 
ご参考までにGodヒョシンのシャツonシャツならぬ、シャツonタンクonシャツのコーデを無限ループで載せておきます🙃
 
この前、ナム友ちゃんに教えて貰いました^ ^
ANN DEMEULEMEESTER
 
 
 
 
レディースもあるので、リッチなマダムはお揃いコーデをお楽しみ下さい^ ^
 
ピンクのロングスリーブが、ロングロングスリーブだったコトに衝撃をうけたわょ。
 
 
 
ちなみにナムちゃんたちは冷蔵庫パジで参戦する子も多いらしいですね!アジュンマファッションらしいんだけど、実際のアジュンマが着たら危険なのかしら...👀