韓国ではアベンジャーズが人気なんですね。空軍兵士がアベンジャーズ見たさに脱走したとニュースになってましたよね。このニュースがきっかけで中東任務の米軍兵にはアベンジャーズの上映会が催されたんですって...
ライブなら今じゃなきゃ！って言うのも分かるけど...👀
あ、話が逸れましたが闇チケットの話でした。
映画のチケットも高額転売されちゃうっていう。
この記事によると、BTSのチケットは30倍の高値で売られてたとか...。旬なのね。
それよりも私はBTSのコンサートのチケット価格が11万ウォンだったってことに驚き〜 
良心的なのね
良心的なのねまま、スクリーンの繋ぎ目までこだわるナムジャがクリエイターになってるラグジュアリーなPHSのコンサートと比較しても仕方ないですけど... 
こういう例を踏まえて、ヒョシンくんは最前列のスタンディングは現場受領にしたんですかね〜。
16万4千ウォンの30倍って... (・・?) 54万？ 怖っ😱
30倍...買う人いるのか？ って感じではあるけど...
YOSHIKIのディナーショーは、発売と同時に20万円の闇チケットが出回ったんでしたっけ(・・?)
PHSのディナーショーだったら... 
54万でも買う方いそうよね
🍀🍀🍀🍀🍀
ソウル経済 2019.5.8
CGV"再販発覚時には予約はキャンセル"と警告するも公然と売られ市民らは'闇チケット申告方法'共有したりと...法的処罰の基準まだなし
ソウル市内のある映画館で市民たちが映画を見るために待っている。
映画'アベンジャーズ4'の映画のチケットがオンラインで万ウォンで売られている。
写真=チケットぺイキャプチャー
歴代最短期間1,000万観客を突破した映画'アベンジャーズ:エンドゲーム'(以下、アベンジャーズ4)が人気を呼び、闇チケットが幅を利かせている。チケットの取引サイトのチケットぺイでは正常価格2万1,000ウォンのアイマックス映画が3倍の価格である6万ウォンで売られている。
これに対し、CGVが公式ホームページを通じ、"予約チケットが再販と確認されれば、予約明細をキャンセルする"と警告したが、公然と行われる取引を封鎖できる方法は特にない状況だ。
闇チケットは映画界だけでなく、歌謡界など他の公演業界でも長年の悩みの種となっている。来る7月、来韓するポップスターのジェイソンムラーズ のコンサートチケットの場合、正常価格は13万2,000ウォンだが、チケット再処理サイトでは最高30万ウォンで販売中だ。来る6~7月に開催される歌手パク・ヒョシンのコンサートチケットも定価12万6,000ウォン(指定席R)のチケットが再処理サイトで18万ウォンで取引されている。正常価格より約43%高い価格だ。これに先立ち、昨年8月に開催された防弾少年団コンサートチケットは、正常価格(11万ウォン)より約30倍高い320万ウォンで販売され、話題になった。
◇闇販売防止ために直接乗り出す会社=CGVはチケットの再販売による被害を防ぐため、予約チケットが再販チケットという事が明らかになった場合は、予約明細の取り消し処理をする。 CGV関係者は"オンラインに再販売チケット関連書き込みが掲載されると、観客達が申告する"と話した。彼はさらに、"届け出があった座席がいわゆる'当たり'か、申告が数件あったが、同一人物である場合、内部的に確認作業を経て、販売者に釈明する機会を与えている"、"使命がまともに行われなければメンバーシップの使用をできないように防ぐ"と付け加えた。しかし、届け出がなかったり、同一人物が繰り返していない場合は、現場でダフ屋を発見できる方法は事実上ない。
このような理由で一部アーティストの所属会社や公演主催社は、直接チケットを管理する。パク・ヒョシンのコンサート主催社は、個人間のチケット取引を防ぐためにチケットを事前配送せずに公演当日、会場のチケット売場で受領するようにした。チケットを受領する為に観客たちは、身分証を見せ本人が予約当事者であることを証明しなければならない。
同じ作業を短時間に繰り返すプログラムであるマクロを通じて予約したチケットを摘発し強制で予約を取消した例もある。昨年17年ぶりに'完全体'コンサートを開いた HOTは1回目のチケットオープン後、マクロを通じて予約したチケットを摘発して販売取り消す措置をした。昨年末、ソウルと光州、釜山で10周年コンサートを行ったIUの所属会社カカオMも不適切な方法でチケットを購入した場合、当該チケットを予約キャンセル処理する一方、チケットの取引者が該当アーティストのファンクラブ会員である場合、購買者をファンクラブから除名した。
SNSに共有されている'闇チケット申告法'
◇'闇チケット通報の方法'共有するファン=健全なチケット文化を定着させるためにファンが直接乗り出した場合もある。一部のファンらはソーシャル・ネットワークサービス(SNS)などを通じて闇チケットの基準を提示し、通報の方法を共有したりもする。彼らは闇チケット販売の掲示文と販売者との対話内容をキャプチャーした後、予約番号・座席番号・販売者氏名・口座番号などをチケット販売先や公演の主催社に伝達される。 しかし、法的にオンラインチケット再処理を制裁することは難しい。
闇チケットの取引を取り締まる法律規定である'軽犯罪処罰法第3兆2項4号(闇チケット売買)'は"興行場・競技場・駅・渡し場・停留場などで追加金をもらってチケットを転売した人を20万ウォン以下の罰金、拘留、または科料の刑で処罰する"と規定している。この条項は現場で取引した場合のみ処罰の対象として、オンラインを通じて取引した場合には処罰できない。
これによって、主務省庁である文化体育観光部は、先週1月、警察、チケット予約サイト、公演企画会社など関連機関と'オンライン闇チケット売買対応の合同会議'を開きオンライン闇チケット売買の解決策などを協議した。この場で警察と文体部はオンライン闇チケットの根絶に向けて現行の公演法を改正して別途、処罰条項を設けるという原則を作ったが、その後の進行状況は発表されなかった。