こちら、ドンちゃんの記事
今日初日ですね。行かれてるファンも多いのかな。
2-3日前の記事ですがUPしま～す。
Oh my news 2014/01/18 パク・ジョンファン記者
以下、要約です。
▼フォンの愛は今の世代の愛とどれくらい近いのかな
フォンには悪い男のイメージがあります。自分の彼女以外の女性にも常に良くしてあげる。
その一方で、一人の女性を愛する時は他の女性を見てもいない。
このようなイメージは、時代を超えて今の時代にも当てはまる愛だと思います。
▼初演に続いて今回の再演でも舞台にあがりますね。
『ウェルテルの悩み』で創作ミュージカルの舞台に上がったことはあるけれども、『太陽を抱いた月』のように作りながら舞台に上がったのは初めて。『ウェルテルの悩み』は創作だけど10年間愛された作品。『太陽を抱いた月』はどこの国の舞台にも上がったことがない初演作です。作りながら幸せでもありましたが、涙も沢山流しました。
▼再演するにあたり故郷に帰ってきたわけですが、チョン・ミドさんのような初演当時の女優さんたちではなく新しい女優さんたちと呼吸をあわせなくてはなりませんね。
練習開始時に慌てたのは事実です。女優たちが変わることへの期待は大きかったです。女優たちだけでなく、劇の動線も変わりました。動線が変わってキャラクターへの理由づけも変わりました。理由もまた見つけるので再演ではなく初演のような感じです。
最初は初演のように一つ一つ動線を合わせなければならないと考えて途方にくれたのですが、思いのほか楽しくできました。初演の時よりも動線がしっかりしている。ドラマがもっとよくなりました。
▼声楽を専攻していたのにミュージカルに路線変更したのは？
軍隊で1年間歌を歌えませんでした。上兵の時に歌を歌ったのですが声楽の発声でなくなりました。
音が軽く変わって不思議でした。オペラでヴェルディの音楽を沢山してきたのですが、声がモーツァルトのように明るく変わりました。
褒賞休暇がかかった軍隊のコンテストがあったのですが、声楽を専攻していた兵士がミュージカルの歌を歌ったという話があって、「ノートルダム・ド・パリ」の《大聖堂の時代》を歌いました。
歌いながら、自分の声がミュージカルに合うのではと思いました。
転役してから声楽のためのレッスン費用と留学費用が十分じゃなかった。
そんな折、先輩がミュージカルのオーデションを見なさいと言って『ノートルダムドパリ』のオーデションを見てミュージカルの道に進むことになりました。
▼『太陽を抱いた月』に出演する俳優は軍隊履歴が特異ですね。初演でヤンミョングン役をしたチョ・ガンヒョンさんはイラク派兵に行ってますね。ドンソクさんは海兵隊出身ですよね。
大学1年を終えた時、幼稚園からの友人と海兵隊に入隊することを決めました。いつも一等でいたかった。だから軍隊でも楽な部隊や嫌だったのです。海兵隊で一週間訓練を受けると「出て行く人は手を上げて出て行け！」って言われました。訓練が大変で出て行きたかったし、何人かは手を上げて出ていきました。友達と出て行くか真剣に悩みました。
そうこうしていたら、出て行ったうちの1人が元山爆撃を受けていたのです。その姿を見て、両親や友達に恥ずかしくて残ることを決心しました。
↓元山爆撃ってコレのようです。残っても出ていっても大変ということなのかな...
▼30歳になる前にミュージカル界で注目される俳優になりましたね。
ルックスは重要ではありません。外見よりも重要なのは実力です。
ジョンハンさんやヨンギさん、ジュンモさんの後、声楽専攻者が久しぶりに出てきたからではないでしょうか。
声楽を土台にしてミュージカルができる20代の俳優として注目を受けたのだと思います。
▼ミュージカル界のカン・カンドンウォンって呼ばれることについて
高校生の時は少しは似ていたようです。今は押されて轢かれて似てないみたい。カン・ドンウォンさんごめんなさい。
どうですか～
似てますかぁ～
どうでしょ
どうなんでしょ
どうでしょね
