お嬢さんとごろつき

27日はリュ・スヨンさんのスカイを見てきました～。


ちょっと遅刻しちゃったこともあって2F席の一番後ろA席の最後列で見てきました。
この会場の2階は50度くらいの傾斜があって前の人の頭が膝くらいに来るので、前の人が乗り出さない限り視界は良好
今回の作品は2階でも見切れる部分は無いので、ちょっと見にはお得でした～
2階席最後列でも肉眼でも大丈夫だったしね。程よいサイズの劇場でしたね。

賭博シーンのゴロツキたちのダンスはワクワクするし、リュ・スヨンさんのシャワーシーンも体格が良いのでセクシーなんですよね。

ダヒョンさんで見た時とは、ほぼ違うキャストだったので、また違った楽しさがありましたネ。
前回ダヒョンさんで見た時のネイスンはパク・ジュンギュさんだったのですけど、気のせいかもしれませんけど、最前列だとバチバチ目があって怖かったんですよぉ～
イ・ユルくんのネイスンは180度違って可愛いのですね ^ ^
個人的には怖いけどジュンギュさんのネイスンの方が好きなんですが、ユルくんのヌナ、ヌナは超ウケてたのであのシーンに落ちたお姉様たちも多そうでしたね

私はイ・ハニさんのサラが見たかったということもあって行ったのですけどね。思ってた以上に歌が上手でサラ役がとっても似合ってました。
これからもっともっと上手になっていきそうな女優さんですね。美人さんだし、スタイルもいいし、もっと近くで見たかったなぁ～
クウォンヨンさんのアデレイドも面白かったですよ～。

まぁ、結局、最後には、ダヒョンさんのスカイが恋しくなりましたけどね

シン・ヨンスクさんのアデレイドも見逃したし、31日のソワレはカルメンをみないでコチラを見に行くべきでした～

と今頃、反省

あと2日でソウル公演は終わっちゃうのですよね～。

なんで今回ダヒョンさんを見に行かなかったんだろう
魔が差しました

また、見たかったなぁ

GHOST レポ2

28日はKちゃんと2人で前日まで何を見るか悩んだ末、チュウォンくんのGHOSTを見ることにしました。

私は2階から見たかったので、席はバラバラで観劇。当然良席は無いのですが、真ん中のブロックで見たかったので、私はこの日も最後列からの観劇となりました。
BBCと同じで前の人の頭は膝くらいなので前の人が前のめりにならない時は視界は良好。
でもオペラグラスは必須でしたね～

最初は摩天楼の映像シーンから始まるのですが、大きいスクリーンなので、後ろから見ると、物語の世界にグングン引き込まれて行くんですね～
この作品は2階席でも十分楽しめましたよ～

でも、2階からオペラグラスで覗くとアイビーのお胸がポロリしちゃいそうなので、旦那様や彼氏と一緒に見る方には2階席はオススメできません

この日のキャストはコチラ


ハイ、アイビーで見たかったんで～す

この日は年末だからかチュウォンくんだからか、至るところで日本語が聞こえてきました～。
外国人用のチケットの束も7cmくらいの厚みがありましたよぉ

皆さん気になるのはチュオンくんだと思うのですけどぉ～
チュオンくんのサムは甘かったで～ す ^ ^
声がステキなんですね
人気なのがわかりますよ～。
観客の皆さん、間違いなくこの甘～い声にオチてましたね
アイビーのモーリーも可愛かったですね。想像通りでした。

でも、何と言っても、この日最高にハマったのはオダメブラウンのチョン・ヨンジュさんでした。




もう、最高でしたね。映画のイメージそのままですよ ^ ^
このオダメ、クセになります。

この日のキャスト、超オススメです。
最初の方で濃厚なラブシーンがありますけど、その場面を過ぎれば子どもから大人まで楽しめる作品だしね。
てっぱんデス。

ミュージカルにそれほど興味がないお友達とも一緒に見に行ける作品ですよ～。

壁抜け男 / 笑の大学 レポ

29日は、もう一度ほっこりした幸せをもらいたかったので、マチネはマイケルさんのデュティユルを見に行きました。
デュティユル役に混ざってポスターを飾っているこの方を見逃したということもありまして、、、
出てくるだけで笑いを取れるこの方も見ておきたかったのですね。
はい、一番右の方です。コ・ジャンソクさん。


でもでも、この日は選んだ席が失敗でね。歌に迫力がある作品ならいざ知らず、この手の作品は私の場合は舞台近くで見た方が心に響いてくるのですよ～

そそ、2幕で老娼婦役のイ・ジョンファさんと新聞配達役のソン・スンウォンくんが会場から登場するのもすっかり忘れちゃって (´・_・`)

2階席を買っちゃったのです

だからこの日は作品と私の気持ちにちょっと距離があったのですね。それだからかもしれませんが、
25日に見た↓コチラのイム・チョルヒョンさんの方がステキに見えましたね。すっごく面白いの。


2階席からだとジョンファさんとスンウォンくんは舞台に上がってくるまで全くみえませんし、ちょっとテンションは落ちますね
でも、この登場シーン以外に見切れる場所はないですし、ストーリーも役者さんもステキな方々なので、振り返ってみると、やっぱり楽しかったかなぁ～


最後のアカペラは何度聞いてもステキですし
あれだけ聞きに行きたいくらい
幕が閉じた後に幕の下から手だけ出してみんなでバイバイしてくれるところもハッピーな気分になるんですね。

あっ、これから行かれる方で、ソン・ジュンギ似のイケメン、スンウォンくんを間近に見たい方は1階の右側通路寄りをキープね。
ジョンファさんを間近に見たい方は左側通路寄りをキープですよぉ～。

なんだかんだ言って、マチネが終わって、次の会場までは《美しい人生》をBGMに横跳びスキップが飛び出しそうなくらいウキウキな気分だったしねぇ～



ハイ、スキップしたい気持ちを抑えつつ、5分後に着いたのは「笑の大学」をやっているユニフレックス2号館。
この日のメインはコチラでした。

検閲官はソ・ヒョンチョルさん。


初回はほとんどついて行けなかったこの作品。聴き取り出来るかなぁという心配もあったのですけど
2回目で耳も慣れたからなのか、検閲官の言葉も聴き取りやすくてとっても面白かったです。3ペア振り返ると、好みで分かれるところだと思いますが、私はこのペアが1番面白くて好きですネ。
私の場合、言葉にハンデがあるので、どうしても視覚から入ってくる情報に偏っちゃうのですよね～。そういう意味では、ソ・ヒョンチョルさんの演技はわかり易いし、何よりもスンデくんが体当たりしてる感じがしましたね。

そそ、この日はスンデくんが最後の2日間を涙ぐみながら熱演されたのですね。観客もスンデくんの演技に引きずられて泣いちゃうくらい。
スンデくんの迫力がすごかったのですよ～。
そうなると、やっぱり検閲官役のヒョンチョルさんが気になっちゃいますよね～。
ハイ、ど～んと受け止めてましたよ。すっごい俳優さんだなぁと思いました。2人の呼吸が合っている感じがしましたよね。心地よかったですよ～。

これからご覧になる方には、このペアをオススメしますよ～
劇場も小さいし、すっごく間近で見られるし、面白いし、
また見たいですね。

ウェルテル

大晦日はギジュンさんのウェルテルを見てきました～。



本当はぜんぜん見る予定じゃなかったのですけど～
スンデくんファンのSちゃんとクリスマスコンサート後に打ち上げした時にいろんな作品の話題が出て、実は赤坂で見たウェルテルはあんまり惹きつけられなかった～と告白しちゃったのでした～
映画のウェルテルはステキだと思うけどってね。

そうしたら、演出家も作品ごとに違うし、ギジュン版をぜひぜひ見てみて～と言われたのですよ～。
うん、それでね、見てみようかなぁ～と思いまして...


そうなんです。ダヒョンさんやドンちゃんが出演してても私には今一つモヤッとした作品だったのでした～
言葉の壁もあるしね、舞台に近いとせっかくの字幕も捨てることになるしね
そ～いう事も影響してると思うのですけど ^_^;

そ、れ、で、

結論だけ言いますと、ハイ、オチました ^ ^
この方のアルベルトに
この方が出てくると、なんでこんなにドラマチックになっちゃうのでしょうね。もう釘づけでしたぁ



この方のアルベルトは男として完璧なわけですね。
背が高くて、どっしりしてて、あったかくて、頼りがいがあって、この人の腕の中にいたら安心ってな感じなわけですね
この方と結婚したら絶対に幸せにしてくれるって思えるステキな方なわけですよ～

もう、アルベルトの登場シーンからそういう感じが象徴されてましたね。
橋の上にいるアルベルトと橋の下にいるウェルテルね。

ウェルテルはアルベルトと比べるときっと子どもなんですね～
無邪気なところがあって、繊細でロマンチストで。
2人とも違う魅力が沢山あるからロッテの心が揺れるのですね～。

うんうん、この方のアルベルトを見たら、この作品が人気なのがわかる気がしましたよ～

今回の演出はロッテが結婚した後にウェルテルに心が揺れているのもわかりやすかったし、なによりも舞台セットがステキだったんですよ～。
ロッテの衣装もとっても可愛かったし～


出来るならば、この演出で、この方のアルベルトで、、、
のウェルテルで見たかったかなぁ～とか思い巡らせたりしてね
壊れそうな繊細なウェルテルが見たかったですね。
最後のシーンもね、背中で終わるのですよねぇ～。
背中で泣かせてくれる俳優さん、あの方とかあの方とか

ちょっとこの作品にハマってしまいましたよぉ～


まぁ、私のたわごとは、さておき...
歴代のスタッフ・キャストの一覧を貼っておきま～す。
ポスターが無かったり、音楽監督がわからなかったものは空欄のままです。

베르테르 (2014)
出演:(ウェルテル)オム・ギジュン、イム・テギョン(ロッテ)チョン・ミド、イ・ジヘ(アルベルト)ヤン・ジュンモ、イ・サンヒョン
演出:チョ・グァンファ、音楽監督:ク・ソヨン


젊은 베르테르의 슬픔 (2012)
出演:(ウェルテル)キム・ダヒョン、キム・ジェボム、ソン・ドゥソプ、チョン・ドンソク(ロッテ)キム・アソン、キム・ジウ(アルベルト)ホン・ギョンス、イ・サンヨン
演出:キム・ミンジョン、音楽監督:イ・ソンジュン


젊은 베르테르의 슬픔 (2010)
出演:(ウェルテル)パク・コニョン、ソン・チャンウィ(ロッテ)イム・ヘヨン、チェ・ジュリ(アルベルト)ミン・ヨンギ、イ・サンヒョン
演出:キム・ミンジョン、音楽監督:ヤン・ジュイン


젊은 베르테르의 슬픔 (2007)
出演:(ウェルテル)ソ・ヨンジュ(ロッテ)イ・ヘギョン(アルベルト)キム・ボムレ
演出:キム・グァンポ、音楽監督:

젊은 베르테르의 슬픔 (2006)
出演:(ウェルテル)ミン・ヨンギ、オム・ギジュン(ロッテ)チョ・チョンウン、ぺク・ミンジョン(アルベルト)イ・ギョチャン、ユン・ヨンソク
演出:キム・グァンポ、音楽監督:ク・ソヨン


젊은 베르테르의 슬픔 (2003)
出演:(ウェルテル)キム・ダヒョン、オム・ギジュン(ロッテ)キム・ソヒョン、チョ・チョンウン(アルベルト)キム・ボムレ、イ・ギョチャン
演出:チョ・グァンファ、音楽監督:ク・ソヨン


젊은 베르테르의 슬픔 (2002)
出演:(ウェルテル)チョ・スンウ、オム・ギジュン(ロッテ)チュ・サンミ、キム・ソンミ(アルベルト)キム・ボムレ、イ・ソクジュン
演出:キム・グァンポ、音楽監督:ク・ソヨン


젊은 베르테르의 슬픔 (2001)
出演:(ウェルテル)ジウ、チョ・スンヨン(ロッテ)キム・ソンギョン、ハン・エリ(アルベルト)キム・ボムレ
演出:コ・ソンウン、音楽監督:


젊은 베르테르의 슬픔 (2000)
出演:(ウェルテル)ソ・ヨンジュ(ロッテ)イ・ヘギョン(アルベルト)キム・ボムレ
演出:キム・グァンポ、音楽監督:ク・ソヨン