[前提] エイプリルフールだけでは物足りないので、
毎月一日に法螺を書いているよ。
でも、高らかな法螺でなく、
日常に密着した小さな嘘になりがちだ。
自分の体調に関するような嘘を書いた後に、
読んでくれていそうな人が
「心配かけるような嘘はやめてほしい」とツイートしているのを見た。
直接言われているわけではないので、自分のことかどうか分からない。
けれど、当てはまる。
友人に心配をかけるようなら、よしといたほうがいい。
と考えることもできる。
などとああだこうだ考えていたら、
なんとなく遠慮がちになる気持ちが芽生えてしまった。
※
ブログの紹介のどこかに、ちょっと断り書きをするなどといった
対策を講じて、そしてのびのびとやるのが良いように思う。
※
昨日は一日だったので、法螺、
というより、小さな嘘を書いた。
歌は、やめない。
けれど、そこまでに書いてあることは全部ホントウのことだ。
幼い頃、童謡の2枚組レコードを聴いて
駆け回った末に卒倒したのは事実。
人前で歌うのなんか苦手なのも事実。
特に上手じゃなくって、弾き語りすると音を外しまくるのも事実。
※
ある曲を相棒やまちゃんと一緒に録音した。
私はバリトンウクレレを弾いて歌い、
やまちゃんはベースを弾いてハモる。
演奏している間は精一杯やっている。
録音したものを聴いてみたら、
私はひどく音を外していた。
もう、聞いていて気持ち悪いレベルゲボ。
こんなもんを世に出してはいけない。
というところにとどまらず、
こんなレベルの歌をyou tubeにアップしているなんて自分はなんという
恥知らずなのだ。
こんな私と一緒に演奏活動をしていては、やまちゃんのためにもならない。
というところまで、落ち込んだ。
ずんどこどん
バリトンウクレレのアルペジオも、聴いたらグチャグチャだ。
こんなレベルの演奏を(以下同文)
※
一つ一つのパートを別々に演奏して録音することに、方法を変更した。
楽器だけに集中すればもっとマシに弾けるし、
丁寧な表現ができたりもする。
歌だけに集中すれば音を外さずに歌えるし、
音色も良くなるし、なにがしかの表現もできる。
あらためて録音して、聴いてみたら、
そんなに悪いわけではなかった。
※
立ち直った。
早い!
立ち直りが早い。
落ち込んだ時点で投げ出して、やり直しをしなかったら、
落ち込みっぱなしだったと思う。
やり方を変えてやり直したので、できたから、
立ち直ることができた。
とは言え、
わずか一日半くらいの間に、沈むところまで沈みつつ、
なんとかやり直して、そして気分が直るという
メンタルジェットコースターは荒々しいアトラクションだ。
※
15年ほど前に、鍼灸師になるための勉強を始め、
それまでのバンド活動をやめた。
やめると決めた時に、ちょうど良いバンドのお誘いも有ったのに断ったりして、
なかなかの決断であった。
けれど、資格も取れて、学校を卒業してみると、
音楽やりたい虫がムズムズ這い出した。
やはり、やめられるもんでもないのだ。
やめることをやめた。
諦めました。やめません。
その頃に、ムカシのバンド仲間と会った。
今どこのバンドでもトロンボーンを吹いていないと言うと、
「もったいないじゃん」と言われた。
それ、もっと早く言ってくれよ!と思った。
鍼灸をやるために音楽活動をやめた時は、
誰もそうは言わなかった。
そりゃ、新しいことを始めようという私の決意をみんな尊重してくれたのだ。
※
やりたいことだとか、ずっと続けてきたことだとか、
幼い頃から好きなことなんてのは、
やめようたってやめられるもんではない。
本当に。
毎月一日に法螺を書いているよ。
でも、高らかな法螺でなく、
日常に密着した小さな嘘になりがちだ。
自分の体調に関するような嘘を書いた後に、
読んでくれていそうな人が
「心配かけるような嘘はやめてほしい」とツイートしているのを見た。
直接言われているわけではないので、自分のことかどうか分からない。
けれど、当てはまる。
友人に心配をかけるようなら、よしといたほうがいい。
と考えることもできる。
などとああだこうだ考えていたら、
なんとなく遠慮がちになる気持ちが芽生えてしまった。
※
ブログの紹介のどこかに、ちょっと断り書きをするなどといった
対策を講じて、そしてのびのびとやるのが良いように思う。
※
昨日は一日だったので、法螺、
というより、小さな嘘を書いた。
歌は、やめない。
けれど、そこまでに書いてあることは全部ホントウのことだ。
幼い頃、童謡の2枚組レコードを聴いて
駆け回った末に卒倒したのは事実。
人前で歌うのなんか苦手なのも事実。
特に上手じゃなくって、弾き語りすると音を外しまくるのも事実。
※
ある曲を相棒やまちゃんと一緒に録音した。
私はバリトンウクレレを弾いて歌い、
やまちゃんはベースを弾いてハモる。
演奏している間は精一杯やっている。
録音したものを聴いてみたら、
私はひどく音を外していた。
もう、聞いていて気持ち悪いレベルゲボ。
こんなもんを世に出してはいけない。
というところにとどまらず、
こんなレベルの歌をyou tubeにアップしているなんて自分はなんという
恥知らずなのだ。
こんな私と一緒に演奏活動をしていては、やまちゃんのためにもならない。
というところまで、落ち込んだ。
ずんどこどん
バリトンウクレレのアルペジオも、聴いたらグチャグチャだ。
こんなレベルの演奏を(以下同文)
※
一つ一つのパートを別々に演奏して録音することに、方法を変更した。
楽器だけに集中すればもっとマシに弾けるし、
丁寧な表現ができたりもする。
歌だけに集中すれば音を外さずに歌えるし、
音色も良くなるし、なにがしかの表現もできる。
あらためて録音して、聴いてみたら、
そんなに悪いわけではなかった。
※
立ち直った。
早い!
立ち直りが早い。
落ち込んだ時点で投げ出して、やり直しをしなかったら、
落ち込みっぱなしだったと思う。
やり方を変えてやり直したので、できたから、
立ち直ることができた。
とは言え、
わずか一日半くらいの間に、沈むところまで沈みつつ、
なんとかやり直して、そして気分が直るという
メンタルジェットコースターは荒々しいアトラクションだ。
※
15年ほど前に、鍼灸師になるための勉強を始め、
それまでのバンド活動をやめた。
やめると決めた時に、ちょうど良いバンドのお誘いも有ったのに断ったりして、
なかなかの決断であった。
けれど、資格も取れて、学校を卒業してみると、
音楽やりたい虫がムズムズ這い出した。
やはり、やめられるもんでもないのだ。
やめることをやめた。
諦めました。やめません。
その頃に、ムカシのバンド仲間と会った。
今どこのバンドでもトロンボーンを吹いていないと言うと、
「もったいないじゃん」と言われた。
それ、もっと早く言ってくれよ!と思った。
鍼灸をやるために音楽活動をやめた時は、
誰もそうは言わなかった。
そりゃ、新しいことを始めようという私の決意をみんな尊重してくれたのだ。
※
やりたいことだとか、ずっと続けてきたことだとか、
幼い頃から好きなことなんてのは、
やめようたってやめられるもんではない。
本当に。
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