犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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サンルームの屋根のコーキング

2022年06月04日 | Do it myself
[あらすじ] サンルームの木部の塗装がガッサガサに傷んでいたのを塗り替えた。
紫外線で傷み、雨漏りでシミだらけだった。
雨漏りも直さないと。

雨が降った日に、雨漏り箇所を確認した。
塗装がしっかりしているので、雨漏りの水滴がくっきりする。

西から2本目の垂木のわきで漏れている。
屋根の上から、その部分の古く劣化したシリコンを剥がし、
ガラスをきれいに磨き、マスキングテープを貼った。

そして、一気にコーキング作業。

コーキングガンのトリガーを引きながら、ツーーーーーーーッと
一息に注入していく。
そしてすぐに、パレットナイフできれいに均す。
そしてすぐに、マスキングテープを剥がす。

気分良い。




アルミ板を固定しているネジの周囲のコーキングも直す。



南風の強い雨の日に、ひどく雨漏りした。

これは、ガラス屋根の継ぎ目ではなく、
屋根の端っこから風にあおられて雨水がガラスの裏面を伝って入ったものと思われる。

外側から、ガラス板と梁の間をコーキングしたかったが、
雨樋が有るので、できない。

仕方ないので、内側からやってみることにした。
うまくできるかどうか分からないが、やるだけやっておく。

今度、南から吹き付ける雨の日が有ったら、
雨漏りしないかどうかよく注意することにしよう。




サンルームそのものの補修がこれで完了した。



サンルームには、古い肘掛け椅子が一つ置いてある。

前に飼っていた犬が、ここに寝るのが好きだった。

座面の部分が壊れてしまっている。
犬がかじって破ってしまったんだったっけ?
もう憶えていない。

破れたクッションの中には強力なバネが入っていた。
ごついバネを取り除いたのは憶えている。
ほかにも、頑丈な繊維が打ち付けてあるのだが、
バネを外した時点で疲れきってほったらかしにしてあった。
上に分厚いクッションを置いて、ごまかして使ってきた。
と言って、使っていたのは犬ばかりなのだが。


これを、直そう。

今の飼い犬ウーゴくんは、
非常な怖がりなので、このサンルームにも立ち入らない。
肘掛椅子はついに人間様が使うしかないのだ。

つづく
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