犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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蕗を減らすのジレンマ

2023年05月28日 | うつろい
蕗が殖えてしょうがない。
茗荷も殖えまくっている。
そこに菖蒲も生えている。

これがまた全員、地下茎の植物なんである。
しかもみんな、浅い。

地表から10㎝ほどの範囲に、
菖蒲の地下茎と蕗の地下茎と茗荷の地下茎が
絡み合って混在している。

例えばそこに生えているシダを取ってしまいたくても、
茗荷と蕗の地下茎の頑丈な網の下に根が在るので、
抜き取れない。



5月の初めまでに、菖蒲は分けた。

菖蒲の生えている所に生えてきている茗荷を取り除き、
広がり過ぎている菖蒲の根茎は切った。



庭の日当たりの良い範囲に広がっている蕗を、
どんどん掘って取った。
せっせと食べたり友人に分けたりして、
残りは捨てた。

捨てるのは惜しい気もしたけれど、
その惜しい気の結果が庭の現状を作っているんである。
病気を治すためには生活習慣やものの考え方を変える必要が有る、
ってのと同じことだなあ。

蕗を抜いた後を耕して、大根や葱を作る。
土があまり良くない。
剪定枝などがゴツゴツと混ざっている。

蕗はこんな所でもよく育ち、旨い。
野菜は土を選ぶ。
贅沢なものだと思う。



茗荷と蕗が混在している所の作業を進めている。
蕗の葉が広がっていると、茗荷を採る時期になっても、
見えにくいのだ。

ここが一番厄介だ。

棲み分けが有るとしたら、少しの時期的な差だ。
地下茎という仕組みとその浅さはそっくりだ。

茗荷を残して、蕗を抜く。
シャベルをぐっと入れて、土を掘り起こし、
蕗の地下茎を引っ掴んで、抜く。

茗荷はスーッと背が高いけれど、
本当に根は浅い。
地下茎が横に繋がっていることで支えになって立っている。

あちこちにシャベルを入れると、
茗荷の地下茎も断ってしまう。
蕗を除いた後の場所は、茗荷が倒れてしまう。
ちょっと植え直す。



一年でスッキリ片付くとは思っていない。

広がらないように、茗荷なら茗荷の範囲を決めて、
濠のように溝を掘ろうか、と考えている。

と言ったら、友人Lが、境目に板を埋めるのだ、と教えてくれた。

我が庭に都合の良い方法を考えていこうと思う。



繁みが減ったら蚊も減ってくれるかな、と期待している。



茗荷は採ったらすぐに食えるので、楽だ。

蕗は、塩で板擦りして茹でて皮を剥かなければならない。
下ごしらえが面倒だ。

だから、蕗は減らしちゃえ、と思って、
今年はせっせと取った。
でもただ取って捨てるのはもったいないから、
ずいぶん食べた。

例年は旬に一度食べたら満足していたのだが、
今年は3回くらいは自分で調理した。
そして、すっかり慣れた。

「面倒だからいっぺんにやる」ということで
大量に下ごしらえしていたから負担が大きかった。

伸びてきたな太ってきたな、と思うたびに採っていたら、
適量の作業で済み、面倒くささが減った。

面倒だから減らしちゃえ、と思ってやった事の結果、
面倒さが減った。
あれ?
だったらたくさん生えていてもいいじゃないの。
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