犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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冬の交通身の安全運動 雪の後日篇

2022年01月08日 | のりもの
一昨日の午後、雪が降った。
東京の湿った雪のこと。
踏めば固まる。

翌朝、犬の散歩に出る時に、
玄関前の雪の上に猫の足跡が点々と有った。
その横を、自分と犬の足跡を付けて出かける。

我が家の玄関は北西向きだ。
つまり、日が当たらない。
解けない。乾かない。

翌朝に雪が凍ると厄介だと思い、
昼頃、雪かきに出た。
と言っても、ほんの数cmしかない。
デッキブラシで押しのけてゆく。

すると、踏み石の上に点々と氷が残った。
デッキブラシで除けた雪がその氷の窪みに溜まる。
氷の足型に雪の肉球ができた。



今朝は、犬の散歩コースを少しだけ変えた。

ドッグランは自宅から西へ1㎞ほどの所に在る。
最後はバス通りの歩道を行く。
ここがいけない。

西へ伸びる道路の両側が公園で、木が繁っている。
木陰になる歩道は、まるで雪が解けない。
雪のままなら良いのだが、歩道なので、人が通る。
踏み固められた雪がぺしゃんこの透明のツルツルに凍っている。

そこを、夜明け一番に歩く勇気は無い。

横断歩道で道の北側に渡った。
道の分、日当たりが有るので、歩道の雪も解けて無くなっている。



だから言いたい。
東西に走る道の、南側の歩道がえらいこと凍っている。
歩いたら滑る。

西へ向かう車の運転手さんは、
歩道から人が滑り出てくる「かもしれない」運転をしてね。

みなさまお気を付けてお出かけあそばせ。
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