
[あらすじ] 子どもの頃になぜか諦めてしまっていた
電子工作を始めた。
いろいろな回路を作動させるためには、電源が必要だ。
とりあえずは、単3電池4本のパックで6V(ボルト)の電圧。
赤い線が+、黒い線が-。
この線に回路をつないで使う。
電源から出た線が回路を経ずにループすることをショートと言う。
電池が発熱して、危険だ。
そこで、私は二本の線の長さを違えた。
同じ長さの線が出ていたら、先端が触れ合いやすいが、
長さが違えば、曲げて仕舞ったりしない限り安全だ。
…と、こんな工夫は当たり前なのかもしれないけれど、
自分で思い付いたところに価値あり、としよう。
なぜこんな工夫ができたかというと、ワケがある。
必要が有って、電池パックを持ち歩いていたことがある。
豆電球を繋いで使うのだが、荷物に入れる時は回路を
外していた。
この、回路を外していたことがアダになった。
ある時、リュックから出したら、ショートしていた形跡があった。
プラスチックパックの、電池の端子周辺が溶けて変形していたのだ。
線がショートして電池が発熱していたのだろう。
これくらいで済んで良かった。
真新しい電池で、燃えやすい物でも一緒に入れてあったら
背中から火が出るところだった。
電子工作を始めた。
いろいろな回路を作動させるためには、電源が必要だ。
とりあえずは、単3電池4本のパックで6V(ボルト)の電圧。
赤い線が+、黒い線が-。
この線に回路をつないで使う。
電源から出た線が回路を経ずにループすることをショートと言う。
電池が発熱して、危険だ。
そこで、私は二本の線の長さを違えた。
同じ長さの線が出ていたら、先端が触れ合いやすいが、
長さが違えば、曲げて仕舞ったりしない限り安全だ。
…と、こんな工夫は当たり前なのかもしれないけれど、
自分で思い付いたところに価値あり、としよう。
なぜこんな工夫ができたかというと、ワケがある。
必要が有って、電池パックを持ち歩いていたことがある。
豆電球を繋いで使うのだが、荷物に入れる時は回路を
外していた。
この、回路を外していたことがアダになった。
ある時、リュックから出したら、ショートしていた形跡があった。
プラスチックパックの、電池の端子周辺が溶けて変形していたのだ。
線がショートして電池が発熱していたのだろう。
これくらいで済んで良かった。
真新しい電池で、燃えやすい物でも一緒に入れてあったら
背中から火が出るところだった。
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