goo blog サービス終了のお知らせ 

自主映画制作工房Stud!o Yunfat 改め ALIQOUI film 映評のページ

映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

いま、会いにゆきます。

2004-11-23 12:51:20 | 映評 2003~2005
いかにもTVドラマっぽいベタベタ演出が多くて、泣く前に苦笑してしまう。お母さんが記憶を失って復活って考える前に、よく似てる人だなあって思うのが普通じゃない?家に連れ込んじゃって、いわば誘拐監禁だよねあれ。梅雨ってあんな劇的に終わんないだろ・・・、走って走って感動のお別れシーンに間に合わせるところとか、けーっ!!!って感じ。
だがまあ物語としては、ほほう、なるほどねえ・・・とうならせられる部分はある。
メジャー系TVっぽい純愛映画としてはよくできてる方かな?
竹内結子さんと中村獅童くんの演技は自然で、この二人のおかげでベタさが幾分緩和されます。特に結子さんはこの種の不思議ロマンス映画のヒロインとして年季が入ってるだけに、余裕すら感じます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヴィレッジ | トップ | 笑の大学 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映評 2003~2005」カテゴリの最新記事