自主映画制作工房Stud!o Yunfat 改め ALIQOUI film 映評のページ

映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

アカデミー賞特集・一人反省会~受賞結果ふりかえり

2022-03-31 01:27:00 | 映画賞
ご存じの通りのことと思いますが、アカデミー賞が発表され、今年もまた「例年にない」結果となりました。私の予想は、いっぱい外しました。これは例年通り? もう過去の受賞やノミネートデータを基にした受賞予想など意味がないのかもしれません。が、それでも来年の予想に向けて振り返りをしてみたいと思います。 もう結果がどうのより、ウィル・スミスのビンタしか印象に残ってない感じなんですが‥‥ 受賞結果 . . . 本文を読む
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映評『コーダ あいのうた』 〜プログラムピクチャーでいいじゃない

2022-03-28 01:43:00 | 映評 2013~
『コーダ あいのうた』をアカデミー賞授賞式の前日に映画館で駆け込み鑑賞いつもだと何日か寝かしてから映評を書くのですが、もし、アカデミー賞とってしまうと、自分の中の評価が変わるかもしれないので(おいおい笑)、緊急リリース。------原題は「Coda」私はこれは音楽用語で「終曲部」を表すあれかと思っていた。音楽の映画だし。でも「Coda」にはもう一つの意味がある。Childlen Of Deaf A . . . 本文を読む
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アカデミー賞特集・(ほぼ)全部門予想してみた!

2022-03-26 07:16:00 | 映画賞
アカデミー賞2022特集・過去の受賞データをもとに作品賞を予想。ついでに短編部門のぞく全部門予想もしてみました! . . . 本文を読む
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アカデミー賞特集・作品賞の行方~編集賞と演技部門から分析

2022-03-25 07:10:00 | 映画賞
アカデミー賞2022特集。データをもとにアカデミー賞作品賞を占う。作品賞と編集賞、演技部門との連動性について分析 . . . 本文を読む
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アカデミー賞特集・作品賞の行方~監督賞と脚本部門から分析

2022-03-24 08:56:00 | 映画賞
アカデミー賞2022特集。データをもとにアカデミー賞作品賞を占う。まずは作品賞と監督賞、脚本賞の連動性について分析 . . . 本文を読む
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アカデミー賞特集・アカデミー賞に見る「女性映画」

2022-03-24 00:10:00 | 映画賞
アカデミー賞2022特集。データをもとにアカデミー賞と女性映画の関係を少し紐解いてみたいと思います . . . 本文を読む
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『ウエスト・サイド・ストーリー』(スピルバーグ版) 〜~その2・男たちの影と、女たちの熱。61年版との違い

2022-03-15 18:24:00 | 映評 2013~
主に音楽面について語った「その一」に続いて、今回はスピルバーグ版『ウエスト・サイド・ストーリー』の演技や演出や脚本について、61年版との違いと、そこから見える2020年代にウエスト・サイド・ストーリーを作ったスピルバーグの意図を解きほぐしていこうと思いますなお「その一」はこちらからどうぞ『ウエストサイドストーリー』(スピルバーグ版)その一・主に音楽面について------【男たちの影】スピルバーグ版 . . . 本文を読む
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映像作品とクラシック音楽 第57回『ウエスト・サイド・ストーリー』(スピルバーグ版)~~その一・長くなるのでとりあえず音楽について

2022-03-13 18:02:00 | 映像作品とクラシック音楽
ジョン・ウィリアムズとデビッド・ニューマンとグスターボ・ドゥダメルのこと。曲順のこと。「アメリカ」のこと。ジョン・ウィリアムズによるサントラのライナーノーツ(抜粋、日本語訳)付 . . . 本文を読む
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『ドライブ・マイ・カー』~~感情表現とはテキストと向き合った先に芽生えてくるものなのかもしれない

2022-03-12 13:17:00 | 映評 2013~
感情表現とはテキストと向き合った先に芽生えてくるものなのかもしれない . . . 本文を読む
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映像作品とクラシック音楽 第56回『ある日どこかで』~時空を超えた愛を結びつけるラフマニノフの狂詩曲

2022-03-06 11:43:37 | 映像作品とクラシック音楽
さて久しぶりの投稿となります オリンピック期間中は、ヤップヤップウォーとカーリングの応援に忙しく、オリンピックが終われば戦争でこの種の投稿を書く気になれなかったのでした。 プーチンが戦争をやめてウクライナに平和がくることを願いつつ、書いています。 ---------- 『ある日どこかで』ですが、実は最近ブルーレイを購入して初めて鑑賞しました。 たしかジョン・バリーについて書いた際に、 . . . 本文を読む
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