例年、その年の個人的な映画ベストテンを発表するなどということをやってきたが、去年末はなんか忙しくて書いてる暇がなかった。なので、年を越してからになるが、今年も書いてみたい。とは思ったものの、去年劇場鑑賞した映画は数えてみると6本しかなく、ベストテンどころかベスト5も選ぶ資格はない。去年はランニングに全てを注いで、映画はちょいとおろそかになってしまった。だから今年はベストワンだけ…と言いつつ、去年鑑 . . . 本文を読む
本当はアキ・カウリスマキ観てから書こうと思っていたのだけど、とりあえず現時点でのベストテン。2022年作品も混じってますが、まあ今年になって見た作品ということで-----1位『RRR』(S.S.ラージャマウリ)2位『TÁR/ター』(トッド・フィールド)3位『フェイブルマンズ』(スティーブン・スピルバーグ)4位『月』(石井裕也)5位『Yokosuka1953』(木川剛志)6位『ガーディアンズ・オブ・ . . . 本文を読む
毎年恒例私の年間ベストベストテンなどと言えるほど鑑賞したわけではないのですが、配信鑑賞も含めてなんとか10本あげてみました。といってもこの時点でノーウェイホームもベルファストもシンウルトラマンもクライマッチョもベイビーブローカーもアバターも観てません。そんなんだからベスト映画を選ぶ権利なんてないのかもしれませんなお鑑賞タイミングの問題で2021年の作品も混ざってますが、まあご容赦ください1. コー . . . 本文を読む
2020年映画マイベストテン
1位 「ペイン・アンド・グローリー」(ペドロ・アルモドバル監督)
2位 「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)
3位 「ミッドサマー」(アリ・アスター監督)
4位 「フォードVSフェラーリ」(ジェームズ・マンゴールド監督)
5位 「37セカンズ」(HIKARI監督)
6位 「願い」(マリア・セーダル監督)
7位 「鈴木さん」(佐々木想監督) . . . 本文を読む
1位 『万引き家族 』(是枝裕和)[日]
2位 『レディ・プレイヤー・ワン』 (スティーブン・スピルバーグ)[米]
3位 『ア・ゴースト・ストーリー』 (デビッド・ロウリー)[米]
4位 『ナチュラル・ウーマン』(セバスチャン・レリオ)[チリ]
5位 『斬、』 (塚本晋也)[日]
次点
『センターライン』 (下向拓生)[日]
『サトウくん』(佐々木想)[日] . . . 本文を読む
これは一映画ファンとしての2017年映画の総括
2017年 劇場鑑賞映画のマイベストテン
1位 『わたしは、ダニエル・ブレイク 』(ケン・ローチ)[英]
2位 『おじいちゃんはデブゴン』 (サモ・ハン)[中]
3位 『セールスマン』 (アスガ―・ファルハディ)[イラン]
4位 『エンドレス・ポエトリー』(アレハンドロ・ホドロフスキー)[チリ]
5位 『沈黙 -サイレンス-』 (マーティン・スコ . . . 本文を読む
前回に引き続き2016年の映画ベストテンです。
【ベスト20】
1位 サウルの息子🇭🇺(ネメシュ・ラースロー)
2位 オマールの壁🇵🇸(ハニ・アブ・アサド)
3位 裸足の季節🇫🇷🇹🇷(ドゥニズ・ガムゼ・エルグヴァン)
4位 さざなみ🇬🇧(アンドリュー・ヘイ)
5位 この世界の片隅に🇯🇵(片渕須直)
6位 ハドソン川の奇跡🇺🇸(クリント・イーストウッド)
7位 帰ってきたヒトラー🇩🇪(デビッド・ . . . 本文を読む
2016年映画(劇場鑑賞のみの)マイベスト20
2016年は映画撮影しなかったので、鑑賞映画が非常に沢山増え50作近くを鑑賞しました。
そこで、私のマイベスト20を発表したいと思います。
たった50でベスト20かよ、とか思われそうですがまあいいでしょう
まず11位から20位
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11位 君の名は。🇯🇵(新海誠)
12位 オーバー・フェンス🇯🇵(山下敦弘)
13位 レヴェナント 蘇り . . . 本文を読む
業務があまりに多忙で映画は全然見れなかった。映画館での鑑賞本数はたったの18
それでベストテンもないけど、一応私の毎年の恒例行事なので…
2015年映画マイベストテン
1位 セッション(デミアン・チャゼル)
2位 恋人たち(橋口亮輔)
3位 キングスマン(マシュー・ヴォーン)
4位 フォックスキャッチャー(ベネット・ミラー)
5位 彼は秘密の女ともだち(フランソワ・オゾン)
6位 アメリカン・ . . . 本文を読む
2010年代上半期の映画マイベストテン
日本映画篇
1位 「風立ちぬ」
2位 「終の信託」
3位 「桐島、部活やめるってよ」
4位 「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
5位 「キツツキと雨」
6位 「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」
7位 「川の底からこんにちは」
8位 「おおかみこどもの雨と雪」
9位 「戦争と一人の女」
10位 「ラストムービー」
次点 「鍵泥棒のメソッド」
選んではみたものの . . . 本文を読む
そういえば2010年から始まった10年代(という強引なくくり)が5年をすぎて折り返し点にきました。
以前に映画ブロガー37名にご協力いただき、00年代(2000~2009)映画ベストテンという企画をしたことがありまして、それを思い出しながらふとこの5年の映画総括をしてみようと思いました。
映画ブロガーによる00年代(2000~2009)映画ベストテンは以下記事からどうぞ
ブロガーによる00年代( . . . 本文を読む
1位 『6才のボクが、大人になるまで。』(リチャード・リンクレーター)
2位 『エレニの帰郷 』(テオ・アンゲロプロス)
3位 『ゼロ・グラビティ』 (アルフォンソ・キュアロン)
4位 『アデル、ブルーは熱い色』 (アブデラティフ・ケシシュ)
5位 『グランド・プダペスト・ホテル』 (ウェス・アンダーソン)
6位 『リアリティのダンス 』(アレハンドロ・ホドロフスキー)
7位 『ジャージー・ボーイズ 』(クリント・イーストウッド)
8位 『ブルー・ジャスミン』 (ウディ・アレン)
9位 『ゴーン・ガール 』(デビッド・フィンチャー)
10位 『誰よりも狙われた男』 (アントン・コービン) . . . 本文を読む
ベストテンを挙げることができるほど映画を観ていないのですが…私の恒例行事でありますし、無理矢理でもなんでもMyベストテンとして発表したいと思います。
ただし「ゼログラビティ」と「かぐや姫の物語」をこれから観るつもりなので、後で加筆して順位が変わるかもしれません。あしからず。
2013年の劇場鑑賞映画マイベスト10
1位『風立ちぬ』 宮崎駿
2位『リンカーン』 スティーブン・スピルバーグ
3位 . . . 本文を読む