ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

セルフ・ポートレート-にのver.-

2006年11月08日 | アラシゴト。
今月のHはキャッツの特集も充実してて(私的に)超お買い得感満載でした。

嵐の連載中は毎月買っちゃうのかなぁ。

にののインタビュー内容は省略させて頂いて、私もアンケートに答えてみよっと。
(お名前忘れちゃったんですけど、どこかの嵐ブログさん、企画勝手にお借りします!)

1.にのの出演作品の中で一番好きな作品

「あきまへんで」
にのがJr.時代に出てた作品ですね。
藤原紀香、内田有紀、杏ちゃんと兄弟の役です。
超個人的なことなんですが私のにのとの出逢いはこの作品です。
なんか好きで毎週見てました。そんでもってなんか好きで選んでみました。

このドラマの時に知り合ったオトコマエな方の(オイッ)高橋さんはつい最近まで
にのの名前をカズヤだと思ってたんですよね。
そりゃ「訂正しろよ」と文句の一つも言いたくなるよね。 笑

2.役者・ニノミヤカズナリの一番の魅力

実は…私はにのの台詞まわしには特に惹かれはしないのですが
(個人的な好みの問題です、すみません。でもにのの声は好き)
にのの表情にはいつもヤラれてます。目の動きとかね。

「優しい時間」で遠くから父親を見つめて涙を流すシーンとかかなり印象深い。

あと役を演じている時に、ニノミヤカズナリとしてではなくて、その役柄の人物として
存在しているところ。すごいと思う。

3.にのに演じて欲しい役。
「沙粧妙子」で香取くんが演じた犯人役みたいな役。

私、怖いの見れないんだけど、あのドラマは家族と見てた!
最後はプールにバラの花びらと一緒に浮かんで死んでるのね。
にのに死んで欲しくないというのはもちろんあるんだけど、それでも見たい!と
思わせるだけの危険な魅力がある役です。

4.にののチャームポイントとウィークポイント

チャームポイントはズバリ、あの瞳!
冷たく見えたり、温かくて包み込むような優しさを湛えた瞳に見えたり、と
その時々で変化する瞳がチャームポイントだと思う。

ウィークポイントは猫背!
にのの猫背は好きな人(蜷川さんとか)も多いと思うんだけどね…味があって…

だって私、大野くんにも猫背直して欲しいもん。猫背は損するよ!絶対。
ただでさえ身長が高くないんだからピシッーとしてた方がいいんじゃないかな。

「涙をふいて」の時に、にのの身長に合わせた相手役を探すのが大変だったって
スタッフさんに怒られちゃったってこともあるので。少しでも高く見えたらいいな、と。

5.自分になくてにのにあるもの、うらやましいところ

器用さと頭の回転の速さ。まじ、うらやましいぜ。

6.にのの直して欲しいところ

えっと、猫背です。
理由は4番と同じです。最近は女優さんもおっきいので尚更。
ドラマ仕事好きだもん。年に一回くらいのスパンでコンスタントに連ドラに出て欲しい。

7.デビュー当時と今で一番変わったところ

やる気?があるように見える。

Jr.時代にやる気がないキャラだったからっていう訳ではなく、
結成当初は無理やりやらされてる感があって…

でも今は嵐が好きで、嵐(メンバー)と(嵐を応援している)ファンの為に
自分に出来ることは何なのかを考えて、凄く意欲的に仕事に取り組んでるように
見える、かな。

8.にのを色に例えると何色

青です。
濃紺みたいな深い青からパステルカラーみたいな明るい水色。
その時々で青のカラーバリエーションを使い分けてる感じ。

来月も楽しみ☆