ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

ありがとう。

2006年11月03日 | ソノタ。
嵐、デビュー七周年おめでとう。

そしていつも私たちの為に戦ってくれて、ありがとう。

「ファンの為にアイドル(嵐)はあるんだ」

そう言ってくれる五人がいつも笑っていてくれたら、ただそれだけで私は幸せです。


たくさん傷ついて、それでも決して投げ出さずに、職業「アイドル」を貫き通す

その強さと美しさ、そして切なさが愛しいです。


たくさんのありがとうをあなたたちに贈りたい。

八年目の嵐に幸多からんことを。






最近のジャニ的騒動の中でちょっと思い出したことがあります。

そう言えば、嵐っ子が背負っているものがもう一つあったな、なんて。

デビューから七年も時が経てばうっかりファンも忘れちゃうってもんです。



「すべてのジャニーズJr.にありがとう」

デビュー出来なくても腐らずに今も事務所で頑張っている子たち。

夢を諦めて別の道に進んでいった子たち。

嵐は自分達のデビュー前後(を機)に事務所を辞めていった仲間達の想いも

背負って戦っているんだよね。

だからこそ自分達に失敗は許されない。

あの黄金期のメンバーから選抜された5人である以上、嵐の失敗は

イコールあの世代全体の失敗と言われてしまうから。

メンバー全員が口には出さないけど、昔翔くんあたりが(うっかり)雑誌で

語っていたんじゃないかな。



嵐のファンでよかったと思ってもらえらえるようなグループになれるように頑張る。

そう言ってくれた翔くんにいつか「嵐のファンでよかった」と伝えたい。

十周年あたりで握手会やってくんないかな。

面と向かって言いたいな。

ありがとうって。