ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

ザッシ。

2010年09月29日 | アラシゴト。
姐さん、事件です。
嵐メンの雑誌での露出が多くて、追いつくのが大変です。
雑誌が半端なく溜まっています。お部屋が雑誌に埋め尽くされるー。(megumiさん、大袈裟デスヨ!)

そして10月は雑誌ビンボーが決定的。
うぅ、お買い物我慢しなきゃ。さよなら、秋物のお洋服。

アラサー独身女子、実家暮らしの比較的金銭面に自由の効く私ですらこの有り様。
しかも私は嵐が載る雑誌は全部欲しーの☆てタイプじゃないのにこの惨状。

学生さんや専業主婦の方たちの苦労が偲ばれます。

……明日も本屋さんへ行ってきます。

「フリーター、家を買う。」を買う。

2010年09月26日 | アラシゴト。
昨日の「嵐にしやがれ」にて猫のみーちゃんを「みーちゃん、みーちゃん」とご機嫌で探す嵐のみーちゃんこと二宮和也(長いっす!)主演の「フリーター、家を買う。」を買いました。
あ、あと東宝の映画雑誌「T」も買いました。
もうすぐ「大奥」が封切られるんでその前にいっちょ買っとくか、と思いまして。

有川浩は「図書館シリーズ」(←ブランチで紹介されてるのを観て買いました。ミーハーですけど、何か?)「塩の街」で読んだ時には「好き」か「嫌い」で言ったら好き、かどうか微妙?(Yes!中途半端!)
お金を出してまで読みたいかと訊かれたならば答えは「No!」(そこは断言するんだ?)という印象でそれ以来、何となくお近付きになれない感じだったんです。
だけど会社の同僚に有川浩好きな方がいらして、「シアター」「阪急電車」を続けざまにお借りする機会に恵まれまして。
ちょうどにのみーが有川作品に主演することが決まったくらいの時期だったので、張り切って読んだわけですよ。
そしたらそしたら意外や意外。良くてですね。

NON‐文学少女のワタクシから見ても軽過ぎねぇ?(主に図書館シリーズ)
読み易い、分かり易いけど、それ以前にちょっと軽過ぎねぇ?(主に図書館シリーズ)
ていうのが私がイマイチ有川さんとお近付きになれない一番の理由だったんですけど、ぜーんぜーん気にならない。
わかった!私の好みに「図書館シリーズ」がマッチさんしなかっただけだったんだ。
「図書館シリーズ」って有川浩の代表作って印象が強かったから、そのイメージで全てを決め付けてたんだわー、と若干反省しました。えー、良いしぃー☆全然面白いしぃー☆何気に有川浩の書く男性像好きだしぃー☆

特に「阪急電車」が超2良くてぇー☆(megumiさん、先程からキャラ設定がおかしいです!)
ヲタク気質のワタクシはその思わずハードカバーを買ってしまいましたよ。
ほら、ヲタクって収集僻あるでしょ?
気に入ったものは自分の手元に残しておきたいでしょ?
本棚にお気に入りのハードカバーの本が並んでるとテンション上がるでしょ?

その後、調子に乗って新刊の「ストーリー・セラー」も購入したんですけど、こちらは導入部分で乗り切れず頓挫中。

そんな私ですが本日ふらっと訪れた本屋さんで見つけてしまったわけですよ。例のヤツを。
「フリーター、家を買う。」
悩みましたよ、一瞬。
何故ならばそのお隣さんに湊かなえの新刊「往復書簡」があったからですよ。
そしてそのまたお隣には「神様のカルテ」があったからですよ。
悩みましたよ、小一時間。(えっ、さっきは一瞬て言いましたよ?)

そうなると消去法ですよ。
嵐内でのじゃんけんのように私は迷ったらとにかく消去法。

私は嵐ヲタなのでやはり湊かなえ<嵐メンバー
そして只今、絶賛撮影中(たぶん)の「神様のカルテ」<10月より始まる「フリーター、家を買う。」
ということで買っちゃった☆「フリーター。家を買う。」

そして一気に読んじゃいました。
もうね、わかってるわけですよ、ドラマのキャスティングが。
ですから読んでる最中、勝手に頭の中で登場人物たちがドラマの出演者の方に変換されちゃって。
これまた(私内で)配役ドンピシャで。

香里奈は若干そばかす女の設定からは浮いているかもしれないなぁ、とは思うものの香里奈の他に真奈美役って中々浮かばないので香里奈で配役アタリ。
だってパンツスーツで埃と泥に塗れた床に膝ついて40㎏のセメント袋を担ぎ上げる女優さんって言ってパッと思い浮かぶのって私の中では香里奈か米倉涼子かってくらいですもん。米倉姐さんは姐さんだけあって年齢的にNGですし、そうなると必然的に香里奈じゃね?とこちらも消去法にてのアタリです。

作品として好きな感じだったし、キャストのはまってるし、俄然楽しみになってきました。
にのみーは昔は作品運が少し悪いのかなぁ、なんて心配したこともあったんですけど、最近は何だか(私の好み的にですけど)アタリが続いて善きことかな、善きことかな。
自分の好きな人たちにお仕事があるだけでも幸せですけど、そのお仕事が素敵なものなら尚更ハッピーですものね。

にのの誠治、ほんと楽しみだわー。

しやがれ。

2010年09月25日 | アラシゴト。
翔くんのそれは睡眠障害の一種なんじゃ?
素人なんでよくわからないんで、ちょっと心配。
教えてー、エロい人ー?!じゃなかった偉い人ー?!

いびき、歯軋り、寝言に寝相。

翔さん、なかなかの猛者ですな。

歯軋りはもう治ったんだっけか?

十人十色。

2010年09月24日 | アラシゴト。
先程の記事に追加して。

嵐には「売れて欲しい」「大きなグループになって欲しい」「もっとたくさんの人達に愛されるグループになって欲しい」「太く長いアイドル人生を生きて欲しい」「って言うかもっと売れるべきだし」「嵐を知らないなんて勿体ないし!」

……という風に思っていましたし、今も思っています。
ずっとそう思っています。

売れることによる弊害、ネガティブなことをある程度受け入れた上で(受け入れる覚悟で)ずっとそう願い続けています。
確かにコンチケが取れなくて落ち込むことだってあるんだけど。
嵐のお仕事に納得のいかない時だってあるんだけど。
でも、嵐が売れなきゃよかった、売れなくなればいいのに、なんて思ったことは一度も無いんですよね。

これは人それぞれ違くて、十人ファンがいたら十通りの、百人いたら百通りの考え方やスタンスがあるので、私がこう思っているからってなんてことないことなんですけど。

でも私の考えとしてはそうなんだよってことを取り敢えずちゃんと残しておきたくて。
とどのつまり(使い方合ってるのか?普段使わないんで不安)は、ブログの更新頻度が落ちているのは嵐の人気に付いて行けなくてテンションが落ちてる訳じゃないんですよ!てことなんですけど。

テンションは安定してますもん。ここ何年も安定期ですもん。
この11年のうちでピンチは一度。その一度も乗り切ったし。

なので更新頻度が落ちてるのは単にワタクシがナマケモノだからです。(なんのカミングアウト?)



少クラプレミアム。

2010年09月24日 | アラシゴト。
少年倶楽部by大野智(←私にとってこれで一語)プレミアムを観ました。

にのが嵐のことを話している姿を観て。

嵐が仕事を断らないのは、選ばないのは、きっと恐いからなんだな。

そして同時に私は贅沢に慣れて傲慢になってたんだな。

余裕なんてなくて、ずっと不安で。
それを格好悪いなんて思わないです。
私はそんな嵐だからこそ大好きで、大事なんだな、と。
初心に戻った、気分です。

ジュニアの兄貴分。

2010年09月22日 | オトナリサン。
タッキーこと滝沢秀明さんと言えば、最近やっとこさ動きが見えてきたタキツバの片割れで、そして今も昔もジャニーズJr.の兄貴分として有名ですが、そのタッキーがジャニーズ事務所の金のタマゴどもを引き連れて東京フレンドパークにご来園されるっ
てんで張り切って録画してたのを本日観ました。

二日遅れ。嵐の番組でも下手したら録画したのを観るのに2週間とか間が空いちゃうことがある私にしては割と優秀、優秀。(自己満足)

事務所ウォッチャー暦20年ちょいのふんわり事務所スキー☆さんなので、こりゃ観なきゃだろう!と変な使命感から思わず録画しちゃったんですよね。
たきちゃんねるもタッキーの心意気に胸打たれたんで、一応サイトにアクセスしたものの何でだかうっかり公開初日にぶらり途中下車の旅をしてしまったもんで全く、まっっったく繋がらなくて、それ以来見る機会を失っちゃってる状況なんですけど。
まぁ、ここら辺が興味がある対象か否かの違いなんでしょうね。
だってアラシゴト関係だったらもっと執念みせますもん。
執念と言えば、ワタクシ、ご報告しなければならないことが一つあったのです。

実はワタクシ、親切な方にチケットをお譲り頂き、幸運にも国立競技場の空の下嵐に逢うことが出来ました。
8月21日、初日に行ってまいりました。
最後まで諦めず頑張った甲斐がありましたよー。
お譲り下さった方もすごく素敵な方で、一緒に嵐コンを楽しむことができて幸せでした。
まさに感謝カンゲキ雨嵐ですよ。感謝してもしきれないってくらい感謝カンゲキ雨嵐。

コンサートも気になる点はいくつかあったんですけど、ここ何回かのツアーの中では一番今後に期待ができる内容なんじゃないかなぁ、とちょっと偉そうですけど、思いましたデス。
化けるんじゃないかなぁ、と。
嵐さん達、只今絶賛精査中らしいのでドームに期待してます。
そんで今回ツアーのコンDVDにはドーム公演が収録されることを切に、マジにガチで切に願っております。
国立って雰囲気は良いんですけど、映像で観ると大雑把って言うか、ぶっちゃけつまんないんですもん。
嵐って踊ってナンボだと思うので、魅力半減。演出の派手さじゃ満足出来ないんだって。
踊る嵐が観たいんだもん。
ご報告が遅れてしまってすみませんでした。

ちょっと横道に逸れまくっちゃいましたね。
話を戻しますけど、TFP2ですね。
観る前のイメージとしては、以前の「やったるJ」とか「8時だJ」的な雰囲気なのかなぁ、と思ってたんですけど、実際観てみるとちょっと違った。
っていうか観てる私の年齢が違うからなのかもしれませんが。
あの時の私だったら「あーなんかJr.頑張ってるなぁ」くらいの感想だったんでしょうけど今はJr.のあのわちゃわちゃ感やら一生懸命さだったりがちょっとばかしキツイ。
何がキツイのかちゃんとした理由はないんです。
強いて挙げるならば私の心の問題なんでしょうけど。
年齢的なものだったり。
あと私にとっての「ジャニーズJr.」という存在はあの時代の、所謂黄金期と呼ばれる時代のJr.だからってのもあったり。
むしろ保護者的な存在のタッキーにばかり注目してしまいましたもん。
Jr.もメインどころはわかるし、ずっと嵐のメンバーを尊敬する先輩に挙げてくれている高地くんや菊池くんなんかは「ありがとう」と一人ひとりと握手してまわりたい気持ちにすらなったんですけどね。

意外と自分の許容範囲が広くはないことを実感しました。
「私、いずれは事務所担☆」なんて野望を抱いていないこともない私からしたらちょっとショックでした。
長年事務所スキー☆との自負があったんですが、どうやら純粋培養のジャニヲタではなかったみたいです。
まぁ、それがわかっただけでも観た甲斐がありました。
あとタッキーのジャニーさん化をきちんと記録に残せたのも良かった。
さすがジャニーの愛情を強く受けて育っただけのことはある。
ほら、嵐なんてさ、未だににのみーは存在を忘れられるし、10周年でやっと紅白に出れることになっても「初耳」とかたぬきじじぃっぷりを発揮されちゃうしさ。
普段あんまりジャニーの影が感じられないからさ。
おじいちゃんイズム割と好きなんでそれはそれで寂しいのです。


アマゾンさんから「うぬぼれ刑事」のDVD BOX発売のお知らせが来て心揺れるなぁ。
怪物くんはもちろん購入済みです。まだ観てないけど……
と、そんな近況でした。