[Capricious Model Rail Factory] ** 気まぐれ鉄道模型工房 **

European/British/Japanese railway modelling in OO/HO/N

瑞西に行ってきた話

2017-11-07 19:46:45 | [jp] 旅行

 御多分に漏れず、K社の偽装騒ぎが大陸を飛び越えて飛び火してきて、それでなくても忙しいのに対応に追われて、先月やっと一息つけた処。IEPの営業運転が始まったので乗りに行きたかったが、それ処ではなかった。営業初日にやらかしてしまったが、当地では、日立にはガッカリだぜとか、やっちまったなとか、キツいことを言われる一方で、やっぱり英国製はアカンとか、日本製にしとけば良かったのにとか、自虐コメントも結構出ているところに、英国人の余裕を感じる。

初日のトラブルも、ソフトのアップデートしてなかったとか、エアコンの排水管が詰まってたとか、アレレな理由でやっちまった様で、もう何と言っていいやら。幸いあれ以後は順調らしいので、ほとぼりの冷めた頃に乗りに行くことにする。模型の方は年内発売予定らしい。

という訳で、アップする暇が無かった、夏休みにスイスに行ってきた時の写真を今頃。スイスパスを買って、嫁と乗り鉄の旅。

Interlaken Ost駅にて、SBBのIC2000列車。N模型所有。 

EW IV客車編成。これもN模型(パノラマ1等車入り)所有。 

瑞西各地にいる、新型2階建電車。

若い娘山の途中まで登る登山電車。支〇人の団体で混雑していた。写真撮っただけで乗車はしていない。 

Brienz駅にて、Brienz Rothorn鉄道のアプト式蒸機。平らにするとお湯がこぼれるので、駅構内も勾配あり。こっちも乗車はしていない。

こっちの乗客は西洋人ばかり。

BrienzからLuzernまで乗車した電車。一見普通の電車だが、これもアプト式で、峠道をガンガン登ってゆく。 

避暑に行った筈だったが、半端なく暑かった。瑞西は高原だから涼しいと言った奴、廊下に立っとけ。 

 

 


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英国通信 29 Tyne川の鉄道施設 | TOP | 瑞西に行ってきた話2 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | [jp] 旅行