CIWL Type-F客車を英国内で運用すべく、Southern鉄道の蒸機、客車を導入したわけだが、スケール問題に直面。運転出来れば特にスケールには拘らない安楽モデラではあるが、流石にこれだけ見た目が違うのはちょっと…
並べるとこれだけ違う。因みに左は1/80の日本型。
1/80と1/87の違いはこれ位。ここまで違うのは予想外だった。
因みに1/80と1/76の比較はこちら。まだ許容範囲。
いきなりType-F客車を持ち出した俺が悪かった。Type-F自体が大陸標準サイズよりこんなに小さかった。 英国の鉄道施設は未だにトラブルの元になっているが、ここまで小さくする必要があったのか?
1/80と1/87の標準サイズ同士ならこの程度。不自然ではない。
という訳で、Type-F客車の小ささを強調するために、敢えて併結運行してみる。貫通路の高さが違い過ぎて通り抜け出来ないが。