オクで落札し、メルクリン仕様の車輪をDC仕様に交換。中間は専用のドローバで連結する仕様だが、面倒なのでProfiに換装。
実物は第2次大戦中に旧DRがベルリン-ドレスデン間の高速列車"Henschell-Wegmann Zug"用に導入したもので、戦後DBがハンブルクーミュンヒェン間の特急"Blauer Enzian" (青竜胆)用に転用。曲面ガラスの展望室が特徴的。Henschell-Wegmann Zugの方は、かなり昔にArnold のN模型を購入。
連結面は全周ホロを表現したパーツを片側に装着。この頃各国で全周ホロが流行したが、模型化は難問で、未だに決定版が無い。台車部のスカートは台車と一緒に首を振る。
5両編成1本しか製造されなかったので、DBの高速客車でペア編成を組んで交互に運用。重篤化長編成病患者としては5両では物足りないので、増結して運行する予定。