三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

鉄岩で外珈琲

2023-04-14 20:20:55 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町 鉄岩(標高:396m)

本日は切原峠経由で鉄岩に向かいました。

先日訪れた切原の八大龍王社の登山口があった人工池。
その人工池の南端辺りに切原峠への登り口があります。

少しスペースがありますが、すこし手前にも駐車できそうな場所がありました。

登り口

分かりやすく歩きやすい登山道がありました。

巨岩もありました。

切原峠には40分程で到着です。

奥には素敵な巨岩が。

展望場所もありました。

切原峠からの眺望
春霞です。

床木峠方面に向かいます。

道の入口が分からずちょっと探しました。


少し歩いたらまた良い感じの巨岩がありました。

最初は道らしいところを歩けましたが、途中から分かりづらくなりました。

稜線を外れないように歩きました。
途中何箇所か良い感じの巨岩が点在していました。


良い感じの岩があるなと思っていたら近くに鉄岩の山名札がありました。


展望の良い場所があります。

鉄岩からの眺望



張り出した岩も良い感じです。

それでは鉄岩で一服

切原峠から鉄岩までは20~30分程で着きました。
道があっているのか不安になりますが稜線を外れないようにすれば到着します。

本日の耳のお供:「<音泉> 異世界のんびり農家 大樹のむらじお! 第8回(2023年4月13日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第1001回(2023年4月11日配信)」
       :「<音泉> 神無き世界のラジオ活動! 第2回(2023年4月11日配信)」
       :「<音泉> TVアニメ「トニカクカワイイ」司と星空のカワイイ&尊い新婚ラジオ略してトニラジ! 第9回(2023年4月12日配信)」


姫の宮にふらり

2023-04-09 20:40:55 | 中勢
三重県多気郡多気町土羽

県道119号、松阪度会線とビーフロードが交わる土羽の交差点から
西に400~500m程の所に姫の宮はあります。

ビーフロードから北に見える鉄塔を目印に来ると登り口があります。

鉄塔したの登り口
左側の山に入って行く道が登り口です。

振り返って奥の道がビーフロードです。

鉄塔の横を歩いて行きます。

参道はとても綺麗にされていました。

しばらく行くと鳥居が見えてきます。


看板があります。ここが元々の「しあわせの宮」なのでしょうか。

磐座でしょうか。

隣には小さな祠もあります。

磐座から木が生えています。


朽羅神社にふらり

2023-04-09 20:06:13 | 南勢
三重県度会郡玉城町原

田畑の中に雰囲気の良い森が見えます。


森の南に入口があり


森の中は神社の境内になっていました。

朽羅神社です。



御祭神は千依比賣命と千依比古命の姉弟神ということです。

境内にはかつての巨木の切株が。

それでは参拝させていただきます。

笠木館跡と矢田城跡

2023-04-09 18:33:09 | 中勢
三重県多気郡多気町笠木 矢田 矢田城山(標高:128.4m)

笠木館は阪内氏の居館だったとされていて、
矢田城は有事の際の立籠りの砦としていたようです。

真念寺の北東に笠木館跡への登城口がありました。
登り口から見た真念寺。

登り口は民家の横にあります。

入口にあった案内板。


高い土塁の間を歩けて本当に迷路のようです。



高土塁の通路の中に石碑がたっていました。

回土居群の外れ

回土居の入口

回土居の中、竹林になっています。


天気が良かったので竹林越しに見上げた空が素敵です。

回土居内からの土塁

立籠りの砦があった矢田城跡へ向かいます。
笠木館跡の登城口からみた矢田城跡のある城山。

矢田地区クリーンセンターの前を通って、そのまま真っすぐ進んで行きます。

カーブミラーの所に山へ続く道があります。


登って行くとミカン園があり

突き当りから城山に入って行けます。


しばらく登ると笠木館跡とお揃いの石碑がありました。

折り返しで上に登って行きます。
左が登ってきた道、真ん中の登りが主郭に続きます。


主郭北東の平地に到着

若干眺望がありました。

平地の奥から主郭に入ります。

主郭は生い茂っております。

札がいっぱい下げられていました。

主郭の土塁

虎口

櫓台

笠木館跡と矢田城跡は1㎞程の距離にあるので併せてみると楽しいかもしれません。

金網山西方寺の霊場巡り

2023-04-05 19:55:23 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町河内

吉津湾に面した場所

県道260号線沿い

細い道を入った場所に金網山西方寺はあります。



境内の中には石塔群がありました。

裏山では西国三十三番札所巡りができます。


本堂の向かって左側から裏山に入っていくことができ

巡礼をスタートできます。
一番

二番


番号は石仏さまの


土台の部分に刻まれていて確認しながら歩けて助かりました。


巡礼路はすこし荒れたところもありますが

雰囲気の良い場所です。

石仏さまの造形もとても細かく素敵ですが


昭和初期につくられた霊場のためか大変なことになっている
石仏さまもいらっしゃました。


また巡礼路も荒れてきたためか後半は石仏さまが集められているようです。

最後三十二番、三十三番も隣同士でいらっしゃいました。

奥に道が続きますが遮るように石仏さまがいらっしゃいます。

また裏山には三狐神社の石碑がたっていました。

石碑の奥の高台に
右の道から上がって行った場所に

祠がありましたが三狐神社の祠だったのでしょうか。
現在は使われていないようです。

三匹の狐の神様かと思って調べてみたら、食物を司る神様
御饌津神(みけつがみ)から三狐神(みけつがみ)と
当て字されたみたいですね。でも読みは「さんこじんじゃ」らしいです。