綴じ込みポスターはカトキ氏じしんによるセンチネル/リファイン版バーザムと、Ka signature版バーザムの比較画稿。
やっぱりこれを見てしまうと「ガンダムMk2をベースにした連邦の新量産MS」という設定が虚しく感じてしまうなあ……。
バルカンポッドがバーザム専用のものになっているのも意外なポイント。
それ以外の頭部は基本的に同じデザインだが、大きさが違う。これはプロポーションを優先して、設定サイズを合わせると必然的にこうなる、という証拠。
やはり腰ブロックがまるまる抜けた上でプロポーションを保つのがいかに難しいか、あるいは設定を考えた人がそのことをまるで考えていなかったことが分かる。
(百歩譲って大柄な量産MSだという前提で描かれたとするなら、こんどはコックピットハッチの大きさとかが問題になるだろう)
やっぱりバーザムって、ジュピトリスMSにしとけばこれほど違和感(執拗に反発したり)はなかったろうになあ…と思えて仕方ない。
やっぱりこれを見てしまうと「ガンダムMk2をベースにした連邦の新量産MS」という設定が虚しく感じてしまうなあ……。
バルカンポッドがバーザム専用のものになっているのも意外なポイント。
それ以外の頭部は基本的に同じデザインだが、大きさが違う。これはプロポーションを優先して、設定サイズを合わせると必然的にこうなる、という証拠。
やはり腰ブロックがまるまる抜けた上でプロポーションを保つのがいかに難しいか、あるいは設定を考えた人がそのことをまるで考えていなかったことが分かる。
(百歩譲って大柄な量産MSだという前提で描かれたとするなら、こんどはコックピットハッチの大きさとかが問題になるだろう)
やっぱりバーザムって、ジュピトリスMSにしとけばこれほど違和感(執拗に反発したり)はなかったろうになあ…と思えて仕方ない。
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 11月号 [雑誌] ホビージャパン 2013-09-25 |