Ka-FIX(仮またはVer.ブログ)

カトキハジメ データベース「Ka-FIX」のブログ版です。
本サイトのほうが更新ストップしてるので…(^_^;)

ガンダムエース 2010年 05月号

2010年03月28日 | Weblog
バンデシネの設定画稿が掲載。
マークV~ドーベンウルフの系譜を継ぐMSです。

プロトZガンダムのような、
同じ胴体で頭部のみガンダム頭とジム頭が存在する、という機体です。

ドーベンウルフのビームランチャーを切り詰めて、
ジェガンのシールドと組み合わせたという武装と、
明貴ラインを踏襲した頭部形状が面白いところでしょう。
頬にあたる部分の突起などは他のMSには見られません。

「ユニコーン」メカ解説はロト。
豊富なギミック・装備の解説が見どころです。

カトキファンなら、
参考用に描かれたガンタンク2、ガンタンクR-44(とパワードウエポンタイプ)
などが貴重な画稿と言えます。
(一瞬分からなかったメガ・マシン・キャノンはこれが出典でした)

ガンタンク2も、短絡的に全高を低くアレンジしがちですが、
ここでは逆に、通常の戦車に強引にMSの上半身を載せたような武骨な
感じになっています。腕がなく、肩から可動式ランチャーのようになっている
のも面白いですね。

ガンタンクR-44のMS形態も、大河原版とは比較にならない恰好よさ。


GUNDAM A ( ガンダムエース ) 2010年 05月号 [雑誌]GUNDAM A ( ガンダムエース ) 2010年 05月号 [雑誌]角川書店 2010-03-26


電撃 ホビーマガジン 2010年 05月号

2010年03月28日 | Weblog
「ユニコーン」スターク・ジェガンの設定は今月は「ホビージャパン」には
掲載されておらず、こちらにしかありませんの注意!

ヌーベルGM3を想起させるミサイルポッドや、シンプルなバズーカ、
手首を反転させて取り出すアクションが面白いビームサーベルなど。


また、小さくアニメ版MGユニコーンガンダムのMSケージ設定も載っています。
小さすぎてほとんど細部が分かりませんが…。

見どころはやはり抜くヌキ穴/トラス構造とキャットウォークでしょうか…。


MGウイングガンダムの画稿も中くらいのサイズで載ってます。

電撃 HOBBY MAGAZINE ( ホビーマガジン ) 2010年 05月号 [雑誌]電撃 HOBBY MAGAZINE ( ホビーマガジン ) 2010年 05月号 [雑誌]

アスキー・メディアワークス 2010-03-25


ホビージャパン 2010年 05月号

2010年03月24日 | Weblog
MGウイングガンダムの正面&背面画稿が掲載。
個人的には久々にカトキアレンジが見られたような感じでした。
大きな変更点はありませんが、
精悍なフェイスと耳
玩具っぽさを廃した胸部周辺形状
足首
などは美しくまとめられています。

綴じ込みポスターはメタコン発売のユニコーン・ガンダム・デストロイモード。
マゼンタ調の色味、そしてサイコフレームの表現など、
色調が非常に美しい1枚です。

GFFコーナーはオーガンダムの画稿が線画で背景として掲載されています。
先月号より大きいのですが、全体は次号以降のポスターになりそうな。

コンポジットVer.Kaでは『コードギアス』プロデューサー河口氏と対談。
内容は造型的にというより、番組の裏話ですが(^_^;)

Hobby JAPAN ( ホビージャパン ) 2010年 05月号 [雑誌]Hobby JAPAN ( ホビージャパン ) 2010年 05月号 [雑誌]

ホビージャパン 2010-03-25


ニュータイプ 2010年 04月号

2010年03月09日 | Weblog
えらく久しぶり。
グレーのRX-78以来ですね。
イラスト関係は大人向けガンダムらしく、着彩がほとんどだった
『ユニコーン』でしたが、アニメ誌らしく「ニュータイプ」用はセル調に。

顔の装甲の隙間(特に初めて描かれたフェイス周り)から覗く
ムーバブル・フレームに注目です。

口が細長いのもはっきりしました。(個人的に?)

目を惹くのはサイコ・フレームの透明・発光表現で、
これがユニコーンのテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
かっこいいです。
Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 04月号 [雑誌]Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 04月号 [雑誌]

角川書店 2010-03-10