ガンダムクライシス

http://www.fujiq.jp/gundam/mania/index.html

富士急ハイランドのアトラクション「ガンダムクライシス」

カトキ氏の仕事はCGのＭＳ設定と実物大ガンダムのディテール監修だけかと
思っていましたが、グッズ用のデザインもされていたようです。
(行ったことないので、某日記にて知りました)

連邦軍部隊章
ホワイトベース富士
ホワイトベースマグカップ／ピンバッジ

などがそれ？

ホビージャパン 2009年 08月号

極小のGFFNエール・ストライクの指示画稿を別にすれば、
(それでも類誌中ではいちばん見やすいほう）
今回も見所は綴じ込みポスターのみ。同じくエール・ストライクです。

可動範囲などのフィギュア的なプレイバリューを除けば、
デザイン的に大幅なアレンジはなされていないようですね。
腕のカクさや膝裏など、大きく変えたくなる部分ですが、敢えてそのままの印象。
ここでも元のデザインを基本的には変えないバランス調整という
カトキ氏のデザインポリシーが伺える仕事となっています。

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2009年 08月号 [雑誌] ホビージャパン 2009-06-25

ガンダムエース 2009年 08月号

「ユニコーン」コーナーは予想通りなし。
アニメ用設定画のクリンナップは、線を見る限りではカトキ氏ではなさそうですが…。

綴じ込みポスターの裏側には「ガンダム戦記」の設定画が。
ガンダム７号機は既出ですが、イフリート・ナハトの画稿は初かも。
まだラフのようですが、シナンジュを思わせる増加装甲の形状などがポイントですね。

GFFNエール・ストライクの指示画稿はどの雑誌のも極小です。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 08月号 [雑誌] 角川書店 2009-06-26