Ka-FIX(仮またはVer.ブログ)

カトキハジメ データベース「Ka-FIX」のブログ版です。
本サイトのほうが更新ストップしてるので…(^_^;)

ホビージャパン 2012年 04月号

2012年03月25日 | Weblog
カラーページにデルタカイのWRモードと、EWACジェガンが。
(「ユニコーン」5巻のジャケットイラストは発売後に)

デルタカイのWRモードは、改めて突起(カナード?)が多いデザインであることが分かります。
また、変形用サブ・ユニット(シールド)形状やフィン・ファンネルと合わせ、シルエットとしてのまとまりが良くなっているように感じます。
WRモードの上面では黄色が全く見えなくなってしまう配色も面白いですね。


EWACジェガンは、連邦製ということなので、アイ・ジェガンではなく、イーワック・ジェガンと読むのでしょうか?(てっきり「ガンダムエース」に記事が載ると思ったんですが、デルタガンダムでした)
EWACネロやオーキスの意匠を取り入れたものになっています。


綴じ込みポスターはKa.sigunature発売に合わせてザク・スナイパー。
設定画じたいは「ハーモニー」「ユニコーン」と同じです。(厳密には、「ハーモニー」の画稿に、「ユニコーン」で加えられた係留フックを加えたもの)


Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2012年 04月号 [雑誌]Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2012年 04月号 [雑誌]

ホビージャパン 2012-02-25


ガンダムエース 2012年 05月号

2012年03月25日 | Weblog
PS3ソフト特装版に付いている福井晴敏の小説イラストと同じブックカバーが綴じ込み付録に。
これでこのためにゲームを買わずに済んで、大助かりです(^_^;)

シナンジュの身体にガンダムの顔がついているのはともかく、モロにヘルメット状の頭部にガンダム顔がついている、というのはこれまでのガンダム観からするとかなり異色。
デザイナーは明貴氏ですが、ガーベラ・テトラとGP04の関係ではかなりガンダム的な意匠になっていたのに対し、こちらはよりシナンジュの形状を留めたものになっているのが特徴。

イラストじたいは雑というか、ブルーレイのジャケットのそれと比べても、荒仕上げな感じ。(これは末弥純氏や加藤直之氏のイラストでもよくあるので、時間的に考えるとまあ仕方ないところなんでしょうか)

GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 05月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 05月号 [雑誌]

角川グループパブリッシング 2012-03-26


『ガンダムエース 2012年 04月号』

2012年03月11日 | Weblog
「ガンダムユニコーンMSV」として、PS3ソフトや「バンデシネ」などに書かれたものを統合するようだ。

今月発表されたクラーケ・ズールは、サイコミュ試験型ザクをフィーチャーしたもの。
同機のそれをアップ・デートした脚部ユニットに、二人羽織としてサイコミュユニットを装備した上半身はグリス・ボックを彷彿とさせる。
サイコミュユニットは、ローゼン・ズールを流用したもので、これは「バンデシネ」には同機が登場しないということで、Gアーマーとコア・ブースターの関係を思わせなくもない。

さらに、今月号ではシルエットで紹介されている大型ブースターも設定されているらしい。
これは、ジャムル・フィンや、トールギスのそれを彷彿させる。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 04月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2012年 04月号 [雑誌]

角川グループパブリッシング 2012-02-2


『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (5)』

2012年03月11日 | Weblog
カバーデザインとメカ、要するにキャライラスト以外は、レイアウトから、タイポグラフィまで、全てカトキ氏によるものってことですね。

一見して気がつくのはフェイスで、たとえるならゼイラムっぽい目になってます。
頬当てがガンダム的になったのを始め、全体としてカクい形状に。
バストアップなので、見える範囲を増やそうとしたアレンジとも言えるでしょう。(このプロポーションを全身に当てはめると、頭部が大きく、腕が小さいものになる)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (5)  悲嘆の夜想曲 (上) (カドカワコミックスAエース)新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (5) 悲嘆の夜想曲 (上) (カドカワコミックスAエース)
隅沢 克之 矢立 肇

角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-02-24