Ka-FIX(仮またはVer.ブログ)

カトキハジメ データベース「Ka-FIX」のブログ版です。
本サイトのほうが更新ストップしてるので…(^_^;)

スターク・ジェガン「ガンダムエース」2008年 02月号

2008年01月25日 | Weblog
小さめサイズですが、
ジオノグラフィのパーフェクト・ジオング
GFFのフルアーマー・ガンダム(青)
スパロボのART-1
武者ガンダムMk-2(正面のみ)
HGUCニューガンダム
の画稿が載っています。

ユニコーンのコーナーでは、先に艦載機シルエットで出ていた
スターク・ジェガンの紹介。

フルアーマー・ジェガンともいうべき『逆シャア』のMSVです。
(各所に出渕穴が開いてますが、オリジナルデザインは明貴氏)

面頬や肩のミサイルポッドなど、頭部周りの密度感にしびれます。

なんといってもセンチネル世代には、
ヌーベルGM3を思わせる分解装着図が感涙もの。

素体のほうはD型ということで、肩と股間形状が異なります。


ホビージャパン 3月号

2008年01月24日 | Weblog
綴じ込みポスターは紅白キュベレイ。
左右に広い機体ゆえ、背面稿がほとんど見えません(^^;)
ただ、やはり紫よりも紅白のほうがマーキングも映えるし、美しいです。

HGUCでニューガンダムが出ます。
画稿はMGよりも頭が小さい、いわゆるヒーロー頭身。
ポージングは、腕がまっすぐで、脚は広めに開いてます。

予想はしてましたが、武者マーク2は「ファミ通」よりも大きいサイズで
前後の画稿が載っています。
角にあるモールドも確認できます。
(ちなみに色味的にはこちらのほうが黄色が控えめ。紙の問題?)

GFF系の画稿はなし。(エクシアのが出ると思ったのですが)
狂四郎版フルアーマーにはしっかりと狂四郎マークが付いてます。
(なぜかサッキーマークも)



コウ・ウラキ&GP01

2008年01月23日 | Weblog
描き下ろしイラスト。
『ガンダム0083』の作画監督・キャラデザインの川元氏の画集への寄稿として
描き下ろされた1枚。

ビデオ&LDの1巻のイラストをモチーフ/オマージュしたイラストです。

最近の画風であるハーフトーン調に、逆光のエフェクトがポイントですね。

『0083』ファンとしては、同作品のイラストが収録された1巻ではないほうに
カトキ氏の描き下ろしイラストが載っているのがつらいところですが。
photo
Toshihiro Kawamoto Artworks The Illusives II 1996-2005
川元 利浩
ソフトバンククリエイティブ 2006-03-30


武者ガンダムMk2

2008年01月14日 | Weblog
先週金曜発売の「ファミ通」997号に、武者ガンダムMk2が載っています。

「ガンダム無双」PS2版の特集記事中で、
カトキハジメ氏による設定画稿です。

ちょっと武者ガンダムを始めとする出典に怪しいところが多いですが、
私の記憶が確かなら、どちらも『プラモ狂四郎』が原典ですね。

武者ガンダムMk2は対モアイ戦で狂四郎が作り出した、
スポンジ製のフルスクラッチモデルです。


狂四郎版ではアーマーの着脱はできませんでしたが、
カトキ版では本体をマーク2と定め(『プラモ狂四郎』では不明)ています。

マーク2のライフル基部をベースにしたランチャーや
クロー・ナックル(仮に命名)がポイントですね。