Ka-FIX(仮またはVer.ブログ)

カトキハジメ データベース「Ka-FIX」のブログ版です。
本サイトのほうが更新ストップしてるので…(^_^;)

バーザム

2013年08月28日 | Weblog
私の中では3大ダメメカの1つ、バーザムがKa signature化。(ちなみに残り2つはガザCとバウンド・ドック)

何故リファイン版(センチネル版)ではないのか、についてはカトキ氏がコメントを寄せているのでそちらをご覧下さい。

商品写真を見ると、「もしかしてこれ、真正面からの素立ちが一番映える?」と思わせます。

センチネル版との最大の違いは、腰がない、という異形のプロポーション。

確かにカトキ氏もいわゆるがっしりした腰ブロックのない、アファームドのようなロボットもデザインしていますが、このバーザムは(元デザインが)腰がない上に、いわゆる股間ブロックよりも上の位置から脚部が映えている、というトンデモない(カトキ氏の言葉を借りればユニークな)デザインになっています。(イメージ的には亀の甲から頭と四肢が生えてる感じ)

「バイファム」とか「イデオン」と間違えてるんじゃない?というくらいの異星人的デザインで、腰ブロックが抜け落ちているくせに他のMSと同じ設定身長だから、カトキ氏の言う大きさの問題も発生しているのでしょう。

綴じ込みポスターのほうでも、足首を隠して見ると、スパロボの敵ザコか?という感じではありますが、商品版ではなく、こちらをじっくり見ていると、「これはこれで許せるかも…」と思えてくるあたり、カトキ氏の苦労が忍ばれます。

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号

ホビージャパン 2013-08-24>


サザビーVer.Ka

2013年08月28日 | Weblog
ガンダムフロント東京DOME-Gのための、νガンダムと対になるデザイン。

一見、MGサザビーの画稿にディテールを足しただけに見えますが、「νガンダムと対」ってことはもしかして装甲分割してサイコフレームが露出しちゃったり……??
もしそうなると、曲面主体のMSでの装甲分割は初、ということになるので面白いのですが……。

ま、そんなことはないかな……。
でも、CGモデルを見ると、部分的に装甲色が違うので、どちらかをパージして、ということはあり得るかもしれません。

今回も最も大きく掲載されてたのは「ガンダムエース」。
(今月の「ガンダムエース」は買い、ですね。久々に)

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号ホビージャパン 2013-08-24


電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]アスキー・メディアワークス 2013-08-24


GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]KADOKAWA 2013-08-26

リバウ

2013年08月28日 | Weblog
『ZZ』のリファイン、再評価が裏テーマになっている『UC』ですが、バウです。

デザイン的にはシナンジュとバウの中間。
バウの頭部はクシャトリヤに近い形状でしたが、ほぼシナンジュになってます。
あとは足首と脛の可動スラスターアーマーもほぼシナンジュのもの。

シナンジュよりも黒の比率が高いので、色彩設定的には非常に美しいバランスに配色されています。

このリバウが先にあって、デザインをアナハイム製のシナンジュに移植した、という趣向なのか、はたまたフル・フロンタルのスペア機として改良した、ということなのか……。
(シナンジュ・スタインとか、さらいに謎の3機めなんてのがあるらしいからややこしい。それともこのリバウのことを指していたのか?)

ちなみにネーミングはリゲルグとお揃いなのがナイス。

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号

ホビージャパン 2013-08-24


電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]

アスキー・メディアワークス 2013-08-24


GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]

KADOKAWA 2013-08-26


ユニコーンガンダム3号機フェネクス

2013年08月28日 | Weblog
後から検索しづらいこともあるので、今月から仕事ごとに書くことにします。

先月号の雑誌から載ってたフェネクスは、金色で、アームドアーマーDをダブル・フィン・ファンネルのごとく装備したもの。V字アンテナの形も鳥の翼を思わせるものになっています。

この3機セットの微妙なデザイン違いは、ブルーディスティニー・シリーズを思わせます。

先月は正面だけでしたが、今月は背面稿もあります。最も大きく掲載されているのは「ガンダムエース」。

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 10月号

ホビージャパン 2013-08-24


電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]

アスキー・メディアワークス 2013-08-24


GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]GUNDAM A (ガンダムエース) 2013年 10月号 [雑誌]

KADOKAWA 2013-08-26


ホビージャパン 2013年 09月号

2013年08月05日 | Weblog
綴じ込みポスターは、メタコンのサイコガンダムMk.2のネオ・ジオンカラーバージョンです。
単なるマーキング違いですね。

商品のほうは再販に伴い、台座の変更、リフレクター・ビットが組み立て式から完成状態になるなど、アップデートが施されているあたりがさすがです。

比べてみると、画稿の魅力はメタコンのほうには十分再現されているとは言い難いところ。
各部のいわゆるスジボリのメリハリ、頭部の小ささや脚の細さなどが気になります。(変型させるためにはこうならざるをえないのかもしれませんが……)

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 09月号 [雑誌]Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 09月号 [雑誌]

ホビージャパン 2013-07-25



GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1003 サイコ・ガンダムMk-2GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1003 サイコ・ガンダムMk-2バンダイ 2008-08-09


ホビージャパン 2013年 08月号

2013年08月05日 | Weblog
綴じ込みポスターはMk.Vのカラーバリエーション。

ティターンズ・カラーのほうはライフル、シールド、ミサイルポッドを装備した完全武装版。
(小説上では、シールドが破壊されたのでミサイルポッドを装備したことになってますが)

連邦カラーのほう、考えたらここまで“連邦の白いMS”って他になかったかも…。

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 08月号 [雑誌]Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 08月号 [雑誌]

ホビージャパン 2013-06-25