バトンは皆さんご存知ですよね。元々の意は「棒」。マーチングバンドの杖も、リレーのバトンも同じ「BATON」でございます。そしてトワリングは「回転」ですね。つまり、貰ったバトンはぐるぐる回せ~ってことでございます。
まずは、新嘉喜様さんの「
音楽話」からいただいた、
ドリームバンドバトンから。(・・・貰ったは7月の話ですけど(笑)。許して。)
Vo.G:向井秀徳(ZAZEN BOYS)
G.Cr:田淵ひさ子(bloodthirsty butchers)
B.Cr:椎名林檎(東京事変)
Dr:石橋英子(PANICSMILE)
Key:あゆ子(JERRY LEE PHANTOM)
向井を中心にして、ある意味爽やかな、ある意味妄想爆発な(笑)バンドを組ませてみました。林檎にベースを任せるという、なんとも贅沢なこのバンド、その名もズバリ「花びら4回て」・・・うわ何をする止めwせdrftgy(略)
・・・えー、検閲が入りましたので、バンド名は改めて「王様ゲーム」で(笑)
続いては、きららさんの「
SWITCH」から貰った
コミックバトン。
■あなたのコミック所持数は?
自宅に20冊くらい、実家に500冊くらい。
なんつっても、「藤子不ニ雄ランド」を全巻持ってますから(笑)
■今連載中で読んでいるコミック数は?
厳密に言うと、雑誌連載中なら満田拓也「MAJOR」と猿渡哲也「高校鉄拳伝タフ」とかかな。
しかも全部立ち読み(笑)。基本的には、単行本化されてから読んでます。
今、単行本で読み進めてるのは「NARUTO」だってばよ!
■最近買ったコミックは?
「高橋留美子傑作集 赤い花束」かな。昔ほど買わなくなったです。
■よく読む、または思い入れのあるコミック
よく読むってのは難しいかも。思い入れのやつは沢山ありすぎ。一部を書きます。
内山まもる「燃えろクロパン」
コロコロコミックに連載された野球マンガ。同一作家による「リトル巨人くん」が爽やか路線なのに対し、こちらはもうハチャメチャな内容。打つと相手が感電して病院送りになる魔球・サンダーボルトは、あの「アストロ球団」も驚きの魔球ですよ。つか、こんなの野球じゃねぇよ!(笑)
高橋留美子「めぞん一刻」
小学生のときから既に連載を読んでいた。掲載雑誌が青年誌だったので、周囲に話そうにも仲間がおらず、これまた寂しい思いをした記憶あり。ところが、高校くらいにアニメ化されて以降、クラスの仲間から作品を賞賛する声が・・・ええ、その同級生に軽く殺意を抱きましたよ(笑)
藤子不ニ雄「ドラえもん」
言わずと知れた最強マンガ。当時の雑誌「小学●年生」には1話ずつしか載ってなかったので、親にねだって「小学1年生」から「小学6年生」まで全部買ってもらったっけ(笑)。その後、コロコロコミックが登場。300ページ近く「ドラえもん」が読めるというのは、当時画期的だったなぁ。もう貪るように読みましたよ。
同時期の連載で捨て難かったのは「とどろけ!一番」とか「ゲームセンターあらし」とかかな。これ語らせたら、夜が明けますよ(笑)
車田正美「リングにかけろ」
連載当初はまっとうなボクシングマンガだったのに、どこで道を誤ったのか(笑)。ギャラクティカ・ファントムという必殺パンチ1発で、相手がリング外どころか会場の外までぶっ飛ばされるという、常識を超えた内容になぜかハマった。ねすさんは志那虎のスペシャル・ローリング・サンダーが大好きでした(笑)
井上雄彦「SLAM DUNK」
ベタですが、良いマンガは何度読んでもイイ!天才シューター・三井のエピソードがめっちゃ好きです。何度読んでも目頭が熱くなる。そして密かに、メガネくんこと木暮の存在が侮れない。まずは1巻を買って読んでみよう。するとあら不思議、いつの間にか全巻揃うはず(笑)。でも、ねすさんはまだ全巻持ってないのよねー(笑)
えーと、誰に回すかは考えてませんでした(笑)
見た人がやるも良し。ここで止まるも良しってことで。
あ、ドリームバンドバトンだけは、きららさんに回します(←報復措置・笑)