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代表選挙

2010年09月03日 23時39分38秒 | 世の中の出来事
いよいよ民主党の代表選が本格化し、討論が始まった。
最初からこの党に期待などしていないが、政策論争は二の次で、見ていて実に見苦しい。

菅総理も「政治と金」を最大限の攻撃材料にしているが、かえって無策ゆえに政策論争を避けているように見え、また首相でありながら野党の党首のようで、どっしり構えた首相の風格が全く感じられない。将来のビジョンがないんだなって思う。
そして菅さん 小沢さんが怖いんだろうなって見える。

首相なら、攻撃材料と思っても、「政治と金」をメインとせず、日本のために、
政策で勝負すべきだろう。
それが、一党首ではなく、日本の総理大臣の器と思う。

それに菅さんを支持する現職閣僚。こいつらも小沢さんの発言に対し、過剰に反応して批判コメントを出しているが、こちらも見苦しい。閣僚にいたるまで批判合戦かって思う。
そんなことしてる暇があったら仕事しろよ!!

内閣の人気取りに担がれた某マスコット大臣も勘違いしていろいろコメント出しているが、
傍からみたらマスコットもほかの閣僚の皆さんも十分権力争いしていて一緒ですよって感じ。
まあ、強がっているが、この閣僚連中も含め、騒げば騒ぐほど小沢さん怖いんだなって思う。実に小物って感じ。

確かに選挙ではあるが、同じ党内での選挙な訳だから、党のイメージもあるので、
低俗な批判合戦は避け、政策勝負が通常だが、相手に勝つ為には
党の組織費などに関するものを暴露するなど、実に節操がなく、
党のレベルが低さが浮き彫りになった。

菅陣営って、現職として受けて立つ横綱相撲をしなければならないところ、姑息な幕下レベルの相撲をとる。
現職がこのレベルかって思うと、小沢さんに負けた方が国の為だとも思う。
そして負けて党を割ってくれれば、この阿呆に拍手喝采してあげよう。

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